いろいろ振り返って書いていこうと思います☆
11/2～22まで、大沢たかおさん主演・ミュージカル「ファントム」東京公演にミュージシャンとして参加させて頂きました。
このような舞台で連日演奏する、というのは初めてで、最初は慣れるのに精いっぱいでした。
キャストの方々、ご一緒したミュージシャンの方々、スタッフの方々も素晴らしい方たちばかりで、このような環境で演奏させてもらえたことをとても嬉しく思います。
ミュージシャンは、このために集まったメンバーですが、皆さんとても仲が良くて、たくさんお世話になりました。
11/18には楽屋でボジョレーをキャストの皆さんも交じって開けたり、
カーテンコールの時、キャストの皆さんがオーケストラピットを見て下さるので手作り仮面（笑）を楽屋で用意したり、
何より、皆さんとても上手なので（当たり前ですw）、そんな方たちの本気の演奏を毎日聴くことができただけでも幸せで、とても勉強になりました。
Maury Yestonの音楽もとても素敵だし、キャストの方々の歌や演技をモニター越しに毎日聴くのも楽しかったです。
私は打ち込みで曲を作ることもします。打ち込みならではの良さもあります。
でも、生演奏には、人の感情が入るから、音や音楽に情感がこもって、それがお客さんや他のメンバーに伝わっていくんだ、と感じた瞬間が何回もありました。まさに"LIVE"だなぁ、と。
残念ながら大阪公演には参加しないことになったので、ミュージシャンの皆さんが寄せ書きを下さいました～！！
嬉しくてその場で泣いてしまいました＞＜
いろんなことを学んだお仕事でした。
ありがとうございました！