10/13に、jun ashida 2011年春夏コレクションが開かれました。
私は、音楽で少し、お手伝いさせて頂きました。
芦田 淳先生ご夫妻の金婚式に、都倉 俊一先生がお祝いの歌を作られたのですが、その歌をオーケストラアレンジさせて頂いて、ショーの冒頭で使って頂きました。
私の力添えは微々たるものでしたが、芦田 淳先生の"フランスから芸術文化勲章オフィシエの授与式"というのも併せてさらにショーが盛大なものになっていたと思います。
コレクション当日もお邪魔させて頂きました。
とにかく品があって、洗練されていて、美しい。
「奇抜」や「奇を衒う」というようなものが一切ないのです。
”凛”という感じ。
それでいて、バランスが取れていて、春・夏の軽やかさを楽しんでいるような印象を持つものばかりでした。
(ファッションショーそのものに格別詳しいわけではないので、この辺でお許しください…^^;)
個人的にこのドレスが一番お気に入りでした!!
既にミーハーな感想になっておりますが…、、、
最近、芦田 淳先生の近著「透明な時間」
も拝読していて、生活の中における「美のエッセンス」にはっとさせられるばかりです。
各国の大使夫人の方々もたくさんいらしていました。
いろんなことが勉強になりました。
素敵なお仕事に関わる事ができたことに感謝です。
お世話になり、ありがとうございました!