ADHDの息子を心配 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。



今朝はいつものように、早朝散歩が出来ました。
なぜ、早朝か、と言うと、朝目覚めるのが早いのと、右足が変形性股関節症なので、歩き方が変で遅いので、沢山歩いている人の邪魔になりたくないのがあります。


そして、おじいちゃん友達の家に行くので、しばらくそこで待機しているので、息子と一緒に住んでいるアパートには夜帰るのです。


帰りも歩いて帰ればいいのですが、長い上り坂になっているので、悪い右足が悲鳴をあげそうで怖いのです。


夕方、突然、息子次男から電話があり、『お母さん何処に行っているんだよ、僕は鬱々して辛かったのに』と言われました。でも就労支援センターには行ったんだろうと思っていたんですね。


一時期的な鬱々だろうと思い、『もう直ぐ帰るから』とラインをして帰りました。
心配だったので直ぐ息子の部屋の鍵を取り出し、ガチャッと開けようとしたら、ロックがかかっていて、息子の名前を呼ぶも、出て来ない…寝てるのかな?と思い、私は自分の部屋に戻りました。


でも、何だかおかしい・・・と思って、何度もラインをし、電話を鳴らしても全く出ないのです。
寝てても、電話をすれば不機嫌そうに出るはずです。
それに、いつもロックかけないのに、怪しいのと心配なのが大きくなり過ぎて…良からぬことを想像してしまいました。


私が、最近オーバードーズしたことを主治医に話したところ、『ADHDの衝動性が出てしまいましたね』と言われたばかりでした。(認めたくないけど、主治医からADHDだと私も言われています)
なので、息子も一度オーバードーズしたことがあったので、衝動的にしちゃったのではないか?と頭をよぎりました。


おじいちゃん友達が、ドライバーと輪ゴム2つとガムテープで、ロックを外せると言うので、お願いしました。

私は、上着を着たりして準備したら行くつもりで…
そうしたら、おじいちゃん友達が私の部屋に来て、『次男君寝起きの不機嫌そうな顔で起きて来たよ』と言いました。あぁ、良かった~ただ寝ていたんだ~と思い、暗闇の部屋の中に入って、優しく声がけしましたが、無反応でスマホを触っていました。
『何か買って来ようか?夕飯』と立て続けに言ったのが悪かったのか、『うるさい!!』と一喝され、母はおとなしく自分の部屋に戻り、ブログを書いています。笑



しかし、先ほど、次男から『ごめん』とラインが来ました。ニコニコ

私に甘えているんだろうな~とは思っていました。

母子家庭で育ち、息子の発達障害の治療もしてあげられず、対策もしてあげられず、一般就職して、出来ないことが、多々あり、それがストレスとなり、うつ病を発症させてしまった私が悪いのです。


私もうつ病でしたが、回復期にもう少し次男にもう少し視野を広げて掘り下げて病院に連れて行くべきだったかな、気づいてあげれば良かったな、と後悔しています。


次男は、私の犠牲になったんじゃないのか?と心が苦しく思います。


明日は、ずっと次男と一緒にいてあげようと思いました。早くにうつ病になってホントごめんね次男お願い



長文失礼しましたパー