身体からの警報には耳を傾ける | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。


コロナになって4日目。


峠は越した気がします。2日続けて39℃もの熱が夜出ました。


頭痛
目眩
関節痛
鼻詰まり
鼻水
痰がからむ咳
発熱
悪寒


これらの症状が一気に襲ってきて、辛かったです。

倦怠感は感じられなかったんですよね。

今は38℃発熱していますが、辛くないです。

シャワーを浴びようかと思いましたが、身体からの警告を無視せず、ゆっくり休むことにします。

うつ病もそうですが、些細な疲れを見落としがちだと思います。

昔の私なら、38℃くらいの熱なら起きて、子育てや仕事や家事をしてました。

それが、ダメなんですよね。

警報が出たら休む

単純なことですが、うつ病患者さんには出来ない人が多いんですよね。

何かしなくちゃいけない感覚に囚われ、ソワソワしだす。

力の抜き方を知らない方が非常に多いのではないのでしょうか…。

私は、休む訓練と題して、怠ける訓練をトコトン今も継続的にやっています。

自立訓練法と、You Tubeで検索すると沢山出て来ますが、力の抜き方を音楽を流して誘導してくれますから、それも利用するのもアリですね。

あと、私は苦手ですが入浴もいいですね。

皆さんは、力を抜いて休息出来ていますでしょうか…

私はコロナになって、余計自分の身体に敏感になりましたね。

今も38℃ありますので、今日はここら辺で失礼致します。

コロナには罹ったけれど、韓国へ行けて良かったなぁ~と、帰国後で良かったなぁ~と思います。