全ては上手くいっています。 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。


雨ですね…。

今日の私はちょっぴり怠い朝です。

でも、こんなときこそ好きな音楽をかけて(今のお気に入りは「幾億光年」)

心の中で、全ては上手くいく〜と心の中で唱えながら口にも出して見る。そしてありがとうございます、と言う。

そして窓際に居る。雨でもなるべく明るい方へ。

昨日は、ブロ友さんに私の着れなくなった服をあげる為に、箱詰めしていました。
百貫デブになった私には、置いていても着れない服ばかりだったけれど、ブティックで買ったものの最低限を残していましたが、また痩せたら買えばいいと思いましたので、断捨離にもなり良かったです。


私は、これからどうありたいか?を考えた時、最近まで、もう人生終わったから淡々と生きて行くだけ、だと思っていたけれど、ある人に笑顔で、ないない!!って言われて…
「なぜ、Miwaさんは今まで死ななかったか、わかりますか?それは、他の人達を救う為です!!」と言われて、ハッとしました。


ブログを書き始めたきっかけは、うつ病の同級生や友達の自死によるもの。一人でも自死される方を無くす為でした。


私も34歳から、本格的なうつ病になって、何十回自殺を試みたことか分かりません。どれだけ、人を憎んだか分かりません。ずっと孤独でした。


今、雨音と一緒に過去の思い出が蘇って来ました。


独房のような部屋に入れられた時は、人生終わった!!と思いましたね。着の身着のまま、布団と段ボールと、むき出し洋式トイレ(蓋無し)があるだけの部屋に、放り込まれました。

24時間カメラが回っていますので、トイレも見られます。段ボール箱📦は、ご飯を食べるテーブルです。

何もない部屋で、どう過ごしていたのか…よく覚えていません。

とにかく、憎悪でいっぱいでした。私から長男を奪い、私を、もう母親じゃない!!と言い切り、会わせないよう仁王立ちしていた義母への憎しみは、未だにトラウマになっています。

雨の日もあったなぁ

入院中、友達も沢山出来た。

今は一人も繋がっていません。

こんな私のような人もいるんだろうな~と思うと胸がギュッと締め付けられる想いです。

これから私は、笑顔に満ち溢れながらも、人助けになるような活動を続けて行きたいと思っています。

それには、先ずは自分が幸せでいること照れ

うつ病に歯向かわず、ゆっくりゆっくり…

大丈夫。大丈夫。全ては上手くいっています。


ありがとうございます。