うつの狭間にいる私 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。


今日は、朝散歩で友達の家を目指して歩くも、ヒョコヒョコ歩きで、途中、悪い股関節が固まってしまい、20分歩いた所で、動けなくなってしまい、友達を朝早くから起こしてしまい車で迎えに来てもらいましたアセアセ


これから益々右股関節が動かなくなると思うと、手術した方がいいのかなぁと悩むところです。

夜中に痛みが出だしたら手術に踏み切ろうと思うのですが、なかなか決断が出来ない私です。


それと、うつ病ですが…

まだ、歯磨きや洗顔=スキンケアが億劫に感じる私です。シャワーも5日に1回ですし…。

苦しさや希死念慮はないのですが、昼間の一人での外出が無理(人と会うのが怖い)です。


うつ病の得たいの知れない不安感もないですし、自宅では楽にいられるのですが、ずっと引きこもっていると、気が変になりそうになる感覚もあります。


私は一体、うつのどこら辺にいるのだろう?と考えると、危ない領域と少し回復領域の狭間にいるのではないかと思います。

少し無理をしてしまうと、一気に希死念慮がわく領域か、無気力の領域に入ってしまいがちになるのでは?と思い、細心の注意を心がけています。

ただ、今も歯磨きがとても億劫で、3回磨くのに一苦労しています。

洗顔もシャワーを浴びる以外は、クレンジングシートで拭き取って、朝、晩、スキンケアをしています。

お散歩も、ノーメイクにニット帽にマスクなので、クレンジングシートで拭いています。

本当は、綺麗に洗顔フォームで洗顔した方が綺麗になるのは肌にも良いのは分かるのですが、で来ませんタラー

寛解には、ほど遠いのですが、何とかもう少し良くならないものか、と…。

せめて、歯磨きも普通に出来るようになりたいです。

食事は、息子と友達が協力して買って来てくれます。

洗濯物は、私のアパートの物干し竿にかける時、少し高くなっていて、狭い上に干すのが怖い為、全自動洗濯機で乾燥までやってしまい、息子が畳んでくれます。

こうやって文字列で書くと、やっぱり私は、まだまだうつ病なんだな、と言うことが分かりますね魂


最近は、好きな掃除や整理整頓も出来ずにいますが、モノが増えたら、必ず減らすことをしていますので、散らかってはいません。

去年より一段とふくよかになった私は去年のパンツが入りません。今、安いXLのパンツを注文していますアセアセ

痩せるつもり(多分ムリ・・・)でいますので、ブティックで前に買ったパンツは断捨離出来ないでいますガーン

本当に醜い姿で、故郷の四国の友達も驚くと思いますし、何より自分が一番恥ずかしいです。

うつの狭間にいる私にとって、今はエネルギーを蓄えることしか出来ませんが、いつかきっと歯磨きが当たり前のように出来る日を願って、ひたすら待つしかないですね。

皆さんは、洗顔、歯磨き、普通に出来ているのでしょうね…。

もう気づけば56歳、いや来年1月で57歳雷

あっという間に還暦ですよガーン

長文失礼致しました。

皆さんにとって、良い一日を過ごせますように…。スター