寝逃げしたあとの午後 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。



午前中は、今だから言えますが、消えたいくらい辛かったので、ゆるい安定剤を少し飲み、寝逃げしました。



辛すぎて、死ぬ選択以外見えなくなっていました。

視野狭窄です。恐ろしいことです。





起きた時は、身体が重く起き上がるのが嫌だったのですが、有り難いことに、友達が餃子を買って来てくれたので、お昼は、餃子を食べました。





熟睡したのが良かったのもあるし、消えたい衝動から逃れる為に思考を止めて良かったです。





私の寝逃げ薬は、頓服で頂いてる抗不安薬を使用しています。




沢山飲んだら大変なことになるので、自分にとっての適量で眠くなります。





寝逃げしたことで、消えたい一時的な気持ちは消え、シャワーを浴びることが出来ましたおねがい





それも、無理のないように部分洗いをしました。




今は、スッキリピカピカラブラブアップ





ドライヤーで髪の毛も乾かし、スキンケアもし、任務完了!!笑笑




読み苦しいブログを書きすみませんでした。





自殺ですが、数十分の間に衝動的に実行してしまう方が多いかと思います。時には数分で…。





毎日、辛くて仕方ない方もおられると思いますが、疲れたと自殺を考えられる方は、ドンドン寝逃げして思考を止めて下さい。





本当に消えたいと準備する方もおられますが、準備する前に寝逃げして欲しいと切に願います。





私も、56歳で一人暮らし。体重57㌔でチビデブ。





他と比べると寂しい人と思われるかも知れません。





こちらでの友達は、居ないに等しいくらい友達がいません。





ですが、体調が落ち着いている時は、目の前のことに感謝して過ごしています。





有り難い

ありがとう





この言葉を口に出して言うようにしています。




今、アイス珈琲を飲みましたが、100円のグラスを触って、眺めて、綺麗だなぁ、可愛いなぁ、と冷たい感触を味わい、ゴクンと一口飲んで、美味しい!!と思わず口に出て言っていました。




たかがアイス珈琲ですが、シャワー上がりもあり、とても有難い飲み物でした。



ありがとう〜



ありがとう〜




もう一杯飲みたいくらいです。笑チュー




寝逃げして良かったなぁ~アップ




皆さんも、辛くなった時は寝逃げして下さいね。




それと専門医に報告して下さいね。




辛かったということを、思い切って伝えて下さいね。




読書出来る人は、読書もお勧めです。

(なかなか読書は難関かもしれませんが…)





ダラダラと書いてしまったブログを読んで下さった方…ありがとうございました照れ




皆さんに雪崩のごとく、幸せが降り注ぎますように…。