出掛けた翌日は・・・・ | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

二日連続出かけたら、その分疲れが襲ってきて、何となくだるくて、お風呂にやっと今日、3日ぶりに入れました。

 

 

 

 

特に、最近のだるさは、怠いというより、眠いという感じなのです。

 

 

 

朝も早く規則正しく起きようと思っても、出かけた疲れの反動で、眠い。とにかく眠いので二度寝したり、日中眠くて寝たりしています。

 

 

 

まだ、回復期ではなさそうですね。

 

 

 

油断すると、うつ病はきちんとそれを見ていますから

 

 

 

 

身体は反応します。

 

 

 

元気なふりをしても、身体は正直ですので嘘をつけません。

 

 

 

 

今日はお風呂に入れた自分を思い切り褒めてあげたいと思います。

 

 

 

 

お風呂に入れないのは、皆同じ。

 

 

 

 

うつ病なんですからね。

 

 

 

 

なので、出かける時、例え散歩でも慎重に今の自分のエネルギー度合いを知って動いてくださいね。

 

 

 

 

女性は、特に、お化粧をして出られる方も多いので、余計に疲れると思います。

 

 

 

私は、しんどくてたまらない時は、マスクをするので、ノーメイクで出かける時もあります。

 

 

 

 

マスクで助かっているところです。

 

 

 

 

 

出掛ける時は、出掛けた後のこともしっかり自分の体調も把握していましょう

 

 

 

 

診察でさえ、行くのが困難な時期がありました。

 

 

 

 

身体が重く動かないのを無理して行くのが地獄でした。

 

 

 

 

こういう時のヘルパーさんがいてくれれば、本当に助かりますね。

 

 

付き添いとか

 

 

薬だけ貰いに行ってくれる人とか

 

 

難しい書類や手続きや更新に役所に付き添ってくれるヘルパーさんがいてくれれば嬉しいと思います。

 

 

 

役所で、障害者向けのヘルパーさんをお願いしたことがありますが、自治体によって、その手続きさえ大変ですので、困ったものですね。

 

 

 

私は、少し頑張ってお願いすることにしましたが、駐車場がなくて、という理由で、お買い物だけ頼んでいました。

 

 

 

 

お買い物も、何がああるのか分からないので、苦戦しました。

 

 

 

ヘルパーさんは、とても良い人だっただけに、返って気を使いましたね。

 

 

 

起き上がれないときや、人に会いたくないときは、苦痛になるかもしれませんが、事前に断ることもできますので、買い物は助かりますね。

 

 

 

 

 

又たわいもないことを、ダラダラ書いてしまいましたが、自分のエネルギーを知ることはとても大切ですね。

 

 

 

 

そして自分に素直になれば良いですね。