今日、私は救急車が来て、警察が来て、人生終わった、と又もや思いました。
私はうつ病が再発していて、寛解途中だと自分で思っていました。
月経前の期間は、最も辛い時期。
自分で理解しているつもりでいました。
数日前から、7.7℃の発熱で、身体の中は、火山🌋の噴火前のマグマのような状態でした。どんな症状かと言うと以下の通りです。
①身体の中が火事状態。(表に汗は出ない。)発熱する。
②身体が重い。
③頭痛がする。
④肩凝り、背中が痛い。若しくは張っている。
⑤意欲が出ない。
上記のような状態になります。
酷くなると、最悪…希死念慮が出てきます。
うつ病の女性の皆さん、意識して下さいね。
そして、その期間はホルモンのバランスが崩れ、うつ病の症状が悪化してしまいます。
私は、ありのままの自分になろうと、模索中でした。
今まで、自分を縛りつけていた常識を手放そうと、日々意識していました。
昨夜、数日前から身体の中に隠っている熱で、動けない状態でした。
その上、ある方の悪気ない、何気ない一言や行動に、いちいち反応している状態でした。
そう・・・私は、HSPです。
私の場合のHSPは、典型的な症状で、音、光、に極度に反応し、人の気分や、人の言動に無意識に合わせてしまう気質です。
凄く、周囲の人からの影響を受け易い性格です。
例えば、周囲の人が明るいと、自分は辛くても明るく振る舞い、本当の自分の気持ちは心の底に、ドンドン積み重なって行き、ある日爆発します。
寂しがり屋の癖に、自分と真逆の人と一緒にいると苦痛になっていきます。
やがて、その方の何気ない一言が、更に大きく私に付き刺さってしまうのです。
PMS(月経前症候群)+HSP(敏感過ぎる性格)がセットになった上、うつ病の症状が酷くなります。更に、他人の一言一言が、私を殺しにかかります。(遮断する工夫が必要)
動けない(意欲がない)私を、心の何処かで自分を責めています。
｢資格勉強が先だ｣と何気無く、他人が発する言葉に異常に反応していました。
発熱状態でやる気を無理に起こさせ、勉強するも、出来ない……
ますます、出来ない自分を責めます。(無意識)
後から考えると、ずっと動いていない訳ではなく、気になる部分があると、見過ごせず、行動していました。
情報量が多い中、健康な若者の発信に踊らされていたことにも今日、気付きました。
そして今日、少しお騒がせな状況にしてしまいました。
ご近所の方々にご迷惑をお掛けしました。
よく気にかけて下さる方や、消防署、警察、の方々に申し訳ない思いです。
しかし実は、深刻だったのは昨夜です。
昨夜、出来ない自分を、他人から見たら、怠けていると思うんだろうな…と思うと生きていることに、疲れ切ってしまったのです。
(沢山の事が出来ないと思い込んでいる〓完璧主義が潜んでいた。)
｢死｣しか、考えられない程、疲れた思考や身体を放棄したくなりました。
とは言え、｢死｣を選ぶことは間違っていることを無意識で感じていたのでしょう。
薬をほんの少し多めに飲んだ後、怖くなり、二人の友人に、｢生きることに疲れた｣とメッセージをしていました。
死にたい、とはダイレクトに送れないのです。
【死にたい程、辛い】理由が、健常者に、理解不能な事だからです。
それもその通りで、死ぬ程の辛い悩み事は無い、暗い顔をしていないことが理由だと思います。
健常者から見ると、普通におかしいですよね？
うつ病とは、怖い病気です。
自分を縛りつけている無意識下の思考に、自分で疲れさせているのですから・・・
今日は、大きなサイレン🚨を鳴らしながら救急車が来ました。警察官が来ました。
救急車のサイレンの音を聞きながら、前回のうつ病を鮮明に思い出したのです。
１度目のうつ病が寛解した時期、よく救急車の音が聞こえていましたが、遠い遠い昔のボンヤリとした、何処か人ごとのような出来事に捉えていました。
今日、警察や救急隊員の方々に色々と質問され、又再び鮮明に１度目のうつ病の記憶が甦りました。
そう、
私は、前回、酷いうつ状態でした。
自殺未遂をしない日が無い程の辛い地獄のような過去を、思い出したのです。
救急隊員に、｢病院に行きますか？｣と聞かれた時、｢大丈夫です。以前100錠飲んで危篤状態になりましたから・・・｣と私は、無意識にとんでもないことを口から発していました。
一度だけ、ICUに入れられた事があったからです。
今、思うこと・・・・。
｢皆さん生かされているし、うつを再発していると言うことは、自分に課した問題があるからだ｣と思います。
自分に試練が来た時、その課題(問題)を、この人生で克服する為に生まれて来たのだと痛感しました。
課題とは、努力して頑張って得るものではありません。
【本来の自分に戻る事】
それだけなのです。
これが、無意識下にあるので、非常に難しい。
皆さんと私の背中には、羽がついている天使の存在だと思います。(おかしな例えだと思われるかも知れません。
)
)その羽がついている限り、誰もが生きることだけで尊い存在なのです。
人生の底を見て、気付く人達が多いことだと思います。
少し分かりづらいお話になりました。
自分を縛りつけているモノ、無意識に胸にしまっているものは、恐怖かも知れませんが、それを先ずは気付きましょう。
(今日はこれに気付くことが出来ました。)
うつ病に限らず、多くの皆さんの何かの気付きになれますように・・・
↑↑
Twitterから、抜粋させて頂いたものです。
自分で自分を認められるように、縛っているものを見つけましょう。
そして、縛っているものを手放しましょう。
そして、誰しも人間は強くはありません。
辻 仁成さんの言葉が心に見に染みる１日でした。
辻さんのツイートより↓↓
【息子よ。今が苦しいなら逃げなさい。「無責任だ」と人は言うかもしれんが、気にせず、いったん逃げなさい。そして、精神力が回復したらまた向き合えばよい。何度も父ちゃんは言うぞ。自分を、いのちを、大事にしなさい。弱ったままじゃ勝てないから、気力を整えろ、と。父ちゃんが許すから逃げなさい。】
ここまで拝読なさって下さりありがとうございました。
感謝します。
