難治性うつ病の弱音 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

私は難治性うつ病です。



そして、再発しました。




一時帰省の四国から、帰って来て、体調が優れない日々が続いています。



こんな時は、ひたすら休み続けるのですが、どうしても資格勉強が気になり、又、意欲がない私が居て、どうしようもない自分がいます。



お金がかかっているので、真面目にテキストをこなしてはいるのですが、実践編が、もう出来上がっているので、やりようがない。



うつ病じゃない方々は、出来ているなら、飛ばしちゃえ!!、と思うと思いますが、もう一度実践編をやることで、何か小さな問題に気づくのではないか?と思ってしまいます。




実践編は、かなり大変ですが、0からやると2ページしか進めません。


身体で覚えようとした方が良いと言う思い込み。

ズルしてはいけない、と言う思い込み。

先走りの考え方。


この3つで縛られています。


出来なくても、死ぬ訳じゃないから良いのではないか、と他者は言うでしょう。


それで、自分の首を締めているんですね。



色々なモノを手放す。(今、学習していることと、メンタルがリンクしています。)


助けて🆘と言って、うつ病の気持ちが解る人が居ない。


でも、生きるのは諦めない。


老婆になっても、必死で生きている高齢の母親を見たから。




何かに貢献していたい、と人間は思っています。それで、自分の存在価値を認めようとしているように思う。


では、高齢者で、どんどん体力が落ちていく人達は、どうなのだろう?



女性は、顔や体型が崩れて行き、その上、誰とも関わらなくなったらどうしようもない。


生きるには、死ぬ前に後悔等したくない。


頭が混乱しているので、とにかく落ち着こう。

更年期障害があって、月経前の症候群かも知れない。

こんな日々もあります。

誰々の意見を聞き、それをどう自分の中で消化すれば良いのか。


実は、簡単。


自分は、どうありたいのか、人に左右されている自分は、感傷的になっていないのか、自分を見つめる。


あぁ、もっと楽に、自由に、思い切り楽しい事をして良いんだ。


そう思った。


シンプルに考え、行動しよう。


変えれるのは自分。



他の誰でもない。



皆さんは、鈍感力がありますか。


好きなように生きて行けるのです。


たまには、弱音や愚痴を言っても良いのです。


ただ、生きていきましょうね。


その内、見えて来るものがきっとあると信じています。