友達関係 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

今日は雨雲が押し寄せ、台風が来る気配が漂って来ています。


私は、最近本当に付き合う人は、選んで付き合うことをお薦めしたいと思っています。


私は、無理に付き合うとグッタリ疲れが押し寄せます。


私のように、その相手の本質を見抜くまで、表面で決めつけないで、取り敢えず付き合っていました。


そして、素の部分が見えて、距離を置きますが、その人の悪い(合わない)部分が見えても、その人の育った背景や、苦悩を想像して、許してしまいますが、限界が来たら、アッサリ身を引きます。


でも、頼られると、何とかしてあげたいと思ってしまいます。しかし裏を返すと、こんな私でも頼って来ている、つまり認められている、と思っている事になります。



認められたい…



心では、そう思っているのでしょう。



でも、最近は、自分が潰れてしまうのが目に見えて来たので、もっと又改めて、プライベートで付き合う人は、合わないと思ったら、上手に距離を取ろうと思いました。




事己犠牲してでも、相手に尽くすのは、もう止めようと思いました。



そして、その人の周りの人間関係を見るとだいたい解りますよね。



一気に離れるのでなくても、自分優先で、上手に距離を取ることって大事ですね。


皆さんも、先ずは自分優先ですよー。


素の自分でいるのは、とても楽です。



自分が幸せでないと、相手を思いやることが出来ません。


先ずは、自分。


そして、自分の軸を持つ。
フラフラしない。


「私はここに居ます」と以前、友人だった人に、言うように教わりましたが、私自身、自分がきちんと、この地に立つことが大切ですね。照れチューリップ紫女の子男の子