日内変動とは、1日の内で気分の変化が決まった時間に起こる事です。
私の場合は、今寛解途中ですので、調子の悪い日はあまり無いのですが、発熱と怠さが主です。
しかし、今日のように調子が悪い時は、午前中が1番気分が落ち込み、意欲がありません。
午後になると、症状が緩和していき、夜には、気分が上昇しているので楽です。
私は、うつ病再発ですので、全く動けなくなる事は、今の所ありません。
前回のうつ病で、大変な思いをしたので、体調に変化が起きると、全てOFF状態にします。
うつ病の休息は、身体だけではなく、脳を休める事が重要です。
昨日は、37.8℃発熱していたにも関わらず、アレコレ家で動いていました。
このblogを書いたら、目を瞑り、檜のアロマオイルの香りを嗅いで、全身の力を抜いて脱力するように意識します。
どうしても、堕ち続けて、起死念慮から抜け出せない人は、安定剤や、少ない眠剤を飲んで、軽く眠ってしまいましょう。
そこまでは堕ちないけれど、この嫌な気分を払拭したい方は、自分の魂が喜ぶ音楽(明るい歌、音楽が良いです。)をひたすら聞きましょう。(堕ちる気分を持ち上げてくれます。)
音楽を聞く場合は、ベッド又はお布団上で、横になって聞いて下さいね。
身体の中に、熱が隠っている方は、是非、午前中、午後、に熱を計り、風邪症状がない場合は、安静肉して、精神科で、解熱鎮痛剤(ロキソプロフェン)を飲むと楽になります。(精神科で頂けるので貰って置くと良いです。)
うつ病の発熱時、頭痛がする時もあります。水分をしっかり小まめに摂って下さい。
今日の私は、、昨夜、就寝時にスマホで動画を見ていたので眠れませんでした。発熱が普段より高かったので、それも原因かも知れませんね。
昨夜の料理の洗い物が、シンクにてんこ盛りですが、気にせず、放置して休みたいと思います。(出来る時にやる)
悲観的になったり、悪く物事を考え過ぎると思いますが、それは病気です。自分をコントロール出来なくなったら、薬で逃げる方法がよいです。ただ、薬の量は1~2錠で、留めて下さいね。必ず自暴自棄になっては行けません。
うつ病の症状が強く出る時には、悪い考えや、孤独感で一杯になるのは、私でさえあります。
大丈夫です。
自分を責めないで下さいね。
健常者は、もっと緩く生きていますよ。
肩の力を、思い切り抜いて下さい。(無意識に力が入っていますので、意識的にダラーンと力を抜くように…)
お休みなさい。