1933年(昭和8年)に開館し
2020年5月 リニューアルオープンした
京都市京セラ美術館
「無料エリアだけでも すごく楽しめるよ♪」
と聞いていたので
リニューアル後 初めて行ってきました。
リニューアル前には無かった地下部分↓
ここに新しいメインエントランスがあります。
ちなみにコチラ↓ 地下が無い
リニューアル前のメインエントランス
そうだ京都行こうよりお借りしました。
横から見るとこんな感じ↓
地味に(失礼)に斬新
新しいメインエントランスを通り
チケット売り場を通り過ぎると
大きな階段が見えてきます。
ワクワクしながら階段を上ると
広々とした白い空間 中央ホール
左奥に見える↑螺旋階段が人気のようで
写真を撮ってる人がひっきりなし。
私は どの位置から撮るのが綺麗かな? と
登ったり降りたりしていました
2階から見た螺旋階段↓
写真では全く伝わってませんが
かなりの高さで足がすくみました
中央ホールを超えると東エントランス
奥に見える日本庭園が絵画のようです♡
庭園にも出られるのですが
雨が降ってきたので断念。
こちらは↓旧メインエントランスホール
私は
このエントランスホールの雰囲気が
一番好きでした。
天井のステンドグラスが綺麗
柱や床のタイルにも趣があって素敵です。
あらゆる場所にベンチが置いてあるので
異空間に ぼーっとしたり
うまく写真撮れたかな?なんて
ちょこちょこ休憩しながら見学していたら
あっという間に1時間半が経っていました
出口は 打って変わって とても近代的!
階段を上がって出てくると そこは
何となくルーブル美術館を彷彿させる
三角の建物でした。
すぐそこにある
平安神宮の大鳥居と美術館。
そして目の前は京都府立図書館
こんな記事も書いてました。
観たい展示がされてなくても
無料エリアの見学だけで
建築物を充分堪能できますよ。