ダウンのブログの続きです。

 

 

メモ魔だった義母。

 

ちなみに、義母が義父に対して

書いたメモもありました。

 

 

「突然、夫が海外に行った。

 

 まさか、帰って来ないなんて。

 

 私は、もう、この仕事、

 辞めてよいよね?

 

  (義父の家業を義父が不在の中、

  切り盛りしていた)

 

まさに、義父のやっていることは、

今、私の夫がやっていることと同じ。

 

 

この頃には、

義父母は離婚していましたが、

 

離婚前から、浮気三昧で、

家には寄り付かなくなっていたそうです。

 

 

それでも、晩年まで、

義母は、家業をサポートしていました。

 

認知症になって、

強制的に、仕事ができなくなるまで。

 

70歳を過ぎて、

亡くなる数年前まで、やっていたんです。

 

口座を預かっていたので、

息子の養育費を

自由に使えたと思いますが、

 

(息子のダイナミックな趣味に、

 送金する義母のメモも

 見つかりました。)

 

そのせいで、息子は、

 

ニートと呼ばれる年齢を超えても

まともな社会人になれませんでした。

(ニートは34歳まで)

 

まともな人間になれませんでした。

 

 

さらに、以前ブログに書いた

「結婚の不受理届け」

「養子縁組の不受理届け」

の原本もありました。

 

 

その届けが入っていた封筒

のメモを見ると。

 

 

離婚後、10年経った頃に、

やはり、義父から

「籍を入れたい」

という連絡があったようです。

 

海外にいる義父が

モタモタしている間に、

 

即、義母は市役所に走って

「不受理届け」を出したんですね。

 

「養子縁組」まで

回避しているところが、

秀逸な義母ですキラキラ

 

 

当時多分、60歳の義父が、

60歳の義母を養子にするって…

 

あり得るのが、

恐ろしい夫一族です。

 

 

 

籍を入れた方が、

相続上は、義母に

大変有利なんですよ。

 

 

それでも、

そこまで拒否するって…

 

人ってやっぱり、

「気持ち」が大切ですよね。

 

それだけ、ひどい思いを

させられたんだと思います。

 

 

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