今のコロナの状況は、
小さいお子さんを持つお母さん達には
本当に大変な状況ですね。
私が、このコロナの状況で
思い出したのは、
7年前、父子家庭だった我が家の
父が難病に倒れ、
当時1歳だった乳飲み子の長男を抱え、
子育てと介護が急に襲ってきた
家から出られなくなって、
日常が全て変わってしまった
あの時の
そんな時の気持ちと似ています。
それに加えて、
見えないウイルスから、
小さな命を守る緊張感。
あの頃の自分のように、
おうちの中で、孤独に
頑張るお母さん達に届いたらいいなと
発信しています。
前置きが長くなりましたが💦
さてさて
おうち遊びー生後5ヶ月編ー
のご紹介
⠀
\さぁ、さらに感動の数ヶ月ですよ〜♡/
5ヶ月を過ぎたころには、
ボディマップを意識してみよう♡
赤ちゃんとゴロゴロする事が
最高の遊び♡
腰をひねることができるようになり、
体を左右に動かすようになるから、
ママも一緒にゴロゴロしちゃおう❣︎
ゴロゴロしながら、
足をあげたり、
寝返りしたり、
赤ちゃんなりに、
歩くための筋トレを
しているのですね❣︎
一方、まだ寝返りの動きをしなかったり、
うつぶせになることを嫌がる子もいます
個人差が大きいので、
焦らずにゆったりと見守ってね
赤ちゃんは本能で、
チャレンジしてチャレンジして、
できなくてもチャレンジして・・
お座りの仕方も
立ち方も、歩き方も学んでいきます
ついつい
早く座らせたり
早く立たせたり
手を出したくなる親心。
心配しないで見守ってあげてください
見守られていること、
その後、自分のタイミングで
できるようになることが、
こころと身体を上手に
コントロールする力を
プレゼントをすることになります💐
「できない、もうやーめた!」
という赤ちゃんはいません
生まれた時、赤ちゃんは
自分でやりたい
自立したい
できるようになりたいと
ポジティブな意識の塊
生まれた時は赤ちゃんは
天才なのです
できないから手伝うことは、
このチャレンジ精神を奪うことになるかも
そして、本能で体の使い方を習得する
一生に一度の時期をすっ飛ばしてしまうかも
ママは、筋トレを頑張る赤ちゃんが
「自分で」できる瞬間を味わえるように
遊びながら応援してみよう📣
少し離れた所におもちゃをおいたり、
「触りたい」「やりたい」気持ちを
引き出す遊びをしてあげたり、
オムツ替えのたびに
足や腕やお腹や背中なんかを
なでなでしたり、マッサージすると
「ボディイメージ」=身体の地図を
赤ちゃんが認識して、自分の身体を
どう使ったら良いか、分かる手助けに
なると言われています☻︎
ボディイメージがわかると、
着替えや、怪我の予防にもなります。
そして、思いやりや人間関係にも
影響すると言われています。
なんで、そこに繋がる?
不思議ですよね❣︎
だから、
ママは、今の出来た!出来ない!
に囚われなくて大丈夫🙆♀️
そしてね、
『できた!』瞬間に、
子供が必ずする事があるんです!
その時に、親がある反応を返してあげると、
親子の絆も、
赤ちゃんの自己肯定感も深まりますよ♡
おうちの中で、
ゆったりした気持ちで
これから数ヶ月の赤ちゃん達の
「自分でできた!」瞬間を
一緒に楽しんでね♡
![ダイヤモンド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/404.png)
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