おうちも子育ても
ごちゃごちゃだった私
今のコロナの状況は、
小さいお子さんを持つお母さん達には
本当に大変な状況ですね。
私が、このコロナの状況で
思い出したのは、
7年前、父子家庭だった我が家の
父が難病に倒れ、
当時1歳だった乳飲み子の長男を抱え、
子育てと介護が急に襲ってきた
家から出られなくなって、
日常が全て変わってしまった
あの時の
そんな時の気持ちと似ています。
それに加えて、
見えないウイルスから、
小さな命を守る緊張感。
あの頃の自分のように、
おうちの中で、孤独に
頑張るお母さん達に届いたらいいなと
発信しています。
前置きが長くなりましたが💦
さてさて
おうち遊びー生後4ヶ月編ー
のご紹介
とにかく明るく、
楽しく暮らしたくて
すこしずつ学んできた
オリジナルの視点も満載なのでw
ゆるっと読んでくださいませ☻︎
＼赤ちゃん体操はじめてみよう／
4ヶ月、首も座りはじめ
動きも表情も、ますます豊かになり
親達を楽しませてくれる頃✩︎⡱
首がすわったことで、
頭を動かして周囲を見渡せるようになり、
赤ちゃんの視野はぐんと広くなります
タミータイムを遊びに取り入れてみよう❣︎
タミータイムとは、
赤ちゃんをうつぶせの状態にする時間
のことを言います
赤ちゃんの体操のようなもの✩︎⡱
生後1ヶ月頃から取り入れられるのですが、
首が座るこの頃からなら安心して始められますね
個人差があるので、
最初は短めに。
様子を見ながら時間を伸ばして
1日1回から3回
長くても10分くらいが良いとされています。
必ずそばで見守ってくださいね❣︎
タミータイムを行うことによって
うつぶせの時間を作り、
発達に必要な筋肉が鍛えられます
左右の向き癖がある赤ちゃんは、
左右交互にうつ伏せ寝にさせるとぐっと👍
右や左バランスよく首を動かせる
ように声や光が届く向きも工夫してみて♥︎︎
我が家ではこんなサンキャッチャーを
視線の先の窓辺に吊るしてみました♡
透明なキラキラするサンキャッチャーや
揺れる光、虹の🌈ような輝きを
楽しんでいました
実は、このうつ伏せ寝、
左右の筋力バランスや体幹が整うんです！
体幹が整うと、赤ちゃんのご機嫌も整いますから、
育児がグーンと楽になります✩︎
赤ちゃんの機嫌を見ながら、
満腹でない時に試してみてください
赤ちゃんの発達でハイハイの重要性は
多く知られていると思いますが
実は、
うつぶせこそ、ハイハイの前段階に
欠くことのできない姿勢なんです
・見るチカラ
・身体のバランス
・言葉の発達
・コミュニケーション能力
などなどの将来必要となる力が
うつぶせの経験を積むことで、
伸びしろが大きくなると言われています
これが、なんでそんなことに繋がるの？
気になった方は、
ぜひ体験lessonで詳しくお伝えしますね♡
なかには、もちろん、
うつぶせが嫌いな赤ちゃん
お子さんたち…もいます✩︎⡱
そんな様子が見られたら、
うつぶせが嫌いなのね！と諦めないで❣︎
脇の下に丸めたタオルを挟んだり
胸のあたりの高さを少し枕で補助したり
ママのお腹の上でうつ伏せにしたり
どうしたら、うつぶせを楽しく出来るか
少しずつ時間を長くしたり、
ママのお腹の上から始めたり
無理のない範囲で試してみてください
うつぶせにして、しばらく遊ぶ事が
出来る赤ちゃんに育ててあげたいのです
そして
タミータイム中は、普段あまり触れられない
背中やお尻を優しくなーでなでと触れて✩︎⡱
脊椎への刺激、脳への刺激、タッチングで愛着
これが、とっても良い効果があります
赤ちゃんにとって、成長に大切なうつ伏せ寝
スルーしてしまう方も多いので載せてみました❣︎
発達段階を一つ一つ経験する事で
身体のバランスや力の入れ方
こうすると痛いなーとか転がっちゃうなーとか
小さな成功、失敗や怖さなど赤ちゃんなりに
学んでいます。
小さな成功と失敗の繰り返しで
次の動きがスムーズになり
「自分でできた！」という経験を沢山積めます
この自分でできた！経験が
将来「自分でやりたい！」という気持ちを
芽生えさせてくれ
自分の人生を能動的に生きる子どもに
成長していきます
赤ちゃんの成長したいという本能を
満たしながら、
ママにとっても負担にならない
環境づくりの方法を
おうち時間の長い今だから、
整えていきたいですね
⠀
⠀
⠀
⠀
⠀
普段の生活、お手伝い、遊びが親勉チビーズ体験会の