オーラソーマのコンサルテーションの最後にプロダクツのお勧めをしています。
オーラソーマはコンサルテーションがメインじゃないんです。
オーラソーマは使うものなんです。
コンサルテーションの後、自分自身とワークすることを助けてくれるものです。
(買う買わない、どれを使うかの選択はお客様の自由です)
そのあたり私もご説明が足りなかったので、
今日から何回かにわたってプロダクツのご紹介をしていきたいと思います。
プロダクツはイギリスの広大な農場で作られ、ルドルフ・シュタイナーによって提唱されたバイオダイナミック農法の国際的DEMETERの認証を取得しています。
また、天然石から作られたスパギリックエッセンスが配合されているのも、オーラソーマプロダクツの特徴です。
まず最初はイクイリブリアムです。
オーラソーマコンサルテーションの時に選ぶボトルのことです。
余談ですが、昔はイクイリブリアムのことをバランスと呼んでいました。
意味は同じです。
自分をケアし、見つめ、気づきをもたらすことによって心身のバランスをとっていくものです。
古いボトルはこんなでしたよ。
側面にBALANCEと書いてあります。
イクイリブリアムは身体に直接塗って使うものです。
上層はキャリアオイル、エッセンシャルオイルと
クリスタルエネルギーと植物の天然の色素が主に使用され、
下層は水とハーブの抽出液、クリスタルエネルギーと
植物の天然の色素が主に使われています。
詳しい成分はボトルごとに違いますのでお尋ねくださいね。
選んだボトルは、上層部分か下層部分の色と関係するチャクラに対応する体の部分に用います。
けれども、直感の導くままに、そのオイルを身体の別な部分に適用しても構いませんよ。
「偉大なガイド」はあなたの内側にいます。
からだの声を聴いてみてください。
どう用いるかの責任はあなたにあります。
「自分自身のケアについて自分自身で責任を持つ」ということが、
オーラソーマの原則であり、他の療法と異なるところでもあります。
オーラソーマは自分で選び、自分でそれを使うことによって、
自分自身の魂と精神、心と健康に責任をもつのです。
<ボトルの使用方法>
キャップを取って、左手にボトルを持ちます。
持ち方は、中指で開いているボトルの口を押さえ、
親指でボトルを下から支え、人差し指と薬指でボトルの両肩を押さえます。
それからボトルを激しく振って、ボトル全体を乳液状態にします。
そしてこの乳液を手の中に振り落とし、 それを直接肌に塗り込むと、
そこでオイルとエキスが吸収されて、必要なところに運ばれます。
身体に塗るときには、振って混ぜた乳液を塗るのは身体の前面とか背面だけではなく、身体のその部位全体に帯状にぐるりと塗ります。
これらひとつひとつに意味があるんですけれど、文字にすると難しそうですね。
でも自分が心から欲することに耳を傾け尊重していく。
ルールはそれだけです。