代行バイトをしてもう何百台の車に

乗っただろうか。


知らない人、

知らない車、

知らない道、

知らない会話に



沸き起こる、酒の余韻と虚しさと寂しさ。


私は、人が好き、車が好き、そしてびびりで、

完璧主義、人を見下す癖がある。



びびり

完璧主義

人を見下す


この癖とおさらばしたくて

代行を始めた。


分からない人は怖い

乗ったことがない車は危険

分からない道は適当に走れない


だけれども。


知ったかぶりしながら、知らない車で

知らない道を走り切るのは、精神が

図太く無いと出来ないの。


酒をあびた男も女も本音がポロポロと

出てくる。時々頂くチップや差し入れや

何気ないお褒めの言葉に嬉しくなる。


私の性格が変わったのか?思い込みを

外せたのか、わからんが。


どんな酔っ払いでも、パワハラワードも

気持ちの浮き沈みも、全て受け入れ

ながらも、重要なのは、安全第一。


気分良いまま帰って頂くために今日も

全ての不安を瞬時にぶっ放して、もう

逃げられない運転席で、自分の弱みを

克服していく。


酒は飲めないから、酔った人の気持ちが

全くわからんし。


いつも思うけど、私って面白い🤣




私が人間界の女子として今生きている存在を

知ってくださいますように。いつも願います。


私は、神功皇后様をお慕いして18年。最近の

小話では、


私は22回ほど人生で引越ししてますが、引越し

する場所は、歴史ある土地を選ばせてもらい

ます。


今は誉田町、もちろん、ホンダワケノミコト様

にちなんだ場所だったから、物件の中身はさて

おき、土地に住み、霊性を高める生き方を優先

します。


仲哀様、皇后様、八幡様、がこの世にいらっ

しゃった時代があると確信したのは、千葉で

安房の地にある安房神社、洲崎神社様に通っ

たことがきっかけです。


ヤマトタケル様は、神功皇后より後の時代の

方だと思いましたが、そうではないことを知り

ました。


千葉には古き良き古代の風を感じる地域が

あります。姉崎、木更津、君津、この地名

も本当に古くからの時代があり、今がある。


安房神社に年6回以上通ってます。


勝浦の遠見崎神社一宮玉前神社も通い詰め、

本当に運気が高まりました。


皆、壱岐にも関わりのある忌部氏が千葉開拓

の祖と言われてますが、もちろんご存知ある

お名前でしょう。


おかげさまで、主人の農業学校も軌道に乗り

出しました。


最近、関東の古代開発の流れはヨーロッパの

ユダヤ人を彷彿される千葉の人形塚古墳、

アメノフトダマノ命様を祖とする忌部氏の

関東開拓など、エネルギーとして残る中心

軸の名残を千葉で感じています。


全ての御霊がお喜びされ、安定した土地に

私らが暮らせてることを感謝します。





壱岐島の御霊は数え切れません。古代から脈々

と御霊が生き続いて、途絶えることは無く引き

継がれてます。


天手長姫神社跡



辰の島頂上付近




弘法大師様がお開きになったお手水の滝



龍蛇神神社


龍の鱗のように見える石達。龍蛇神神社近く


龍神様のお休み処の壹岐嶋に沢山の方々が

いらっしゃるようになりました。


私も初めて壱岐に行かせて頂いたのは1995年


初めての地に感性豊かな人に感動しました。

大自然の御神体の中で、それを守る無骨な

島人達。人々は優しくただただ一生懸命に

生きていました。


私が結婚し、移住したのは2002年。そこ

から8年、事業家の主人は東京で会社を

大きくし、私は子供を産んで、育てて、

2010年4人の子と共に壱岐を離れました。


私もネットショップ壱岐もの屋の創業から

本を出して、地域を活性化し、色んな経験

をして、生まれ育った東京に帰りました。


壱岐には度々帰ります。この島の素晴らし

さは、人によって全く違う。その方の魂の

チャンネル次第なんだと思います。


新しめの魂で、経験値が高く、瞬間瞬間

を大事にする人は、この島の深い陰を吸い取

り、光輝かせるスピードがあるから、勢い

よくビジネスが進む。まるで、龍のごとく。


古めの魂で、経験値が高く、古き良きを

大事にする人は、この島の古く悲しい闇を

読み取り、その悲しみを放出しきらないと

深い慈悲が入らない。


古めの魂の方は、ねんきのはいった魂で、

抱え込む力があるから、出来るだけ、早く

悲しき闇を手放していく必要がある。


闇に気づき、その闇を気にせずに、大きな

大志を抱き、自分を生きた龍神様のように

大きく謙虚に動けば、必ず壱岐の島になる。


壱岐の島の為に動いた人間は、必ず日本の

為になるからね。