昨年、ぷーさんが全統プレ共通テストを受験したのは11月後半。全統共通テスト模試は第1回→第2回→第3回と回数を追うごとに成績が下がっていたのですが、
プレ共通テスト模試は自己採点の結果、得点が上がったことがわかりました。
ご訪問ありがとうございます。
2022年に旧帝大文系学部に合格した子どもの受験を振り返っています。
高校受験では第一志望校に不合格。中堅私立高校に入学しました。
合格大学は旧帝大のほか
早稲田大学 東京理科大学 同志社大学など。
どなたかのご参考になれば嬉しいです。
11月の中旬まで模試は惨敗続き。
精神的にかなりしんどかったのですが、公募制入試で合格したこと、そして全統プレ共通テストで得点が上がったことで気持ちを立て直すことができました。
しかし、まだ目標点には50点不足しています。
あとは校内の共通テスト対策講習やK塾の直前講座でしっかり演習を積んで本番に備える計画でした。
何とか最後のプレで成績が上向きそうでよかった(返却はまだでしたので)、これでよい雰囲気で直前期を迎えられると私は安堵していました。
ところが。ぷーさんが「東進プレ共通テストも受ける。」と言ったのです。
「あれ?東進って申し込んだっけ?」
「もう申し込んである。」
そうか。学校から案内をもらい、体調不良で全統プレが受験できなかったときのために申し込んであったのです。
「でも、無事受験できたんだから受けなくてもいいよ。K塾の講座と日にちが重なってるよ。」
「K塾は次の日に教材もらうことにして、東進プレ受けるね。」
正直、うーん、と思いました。東進の模試はこれまでに一度も受けたことがありません。受験日は12月19日。
せっかく全統プレで成績が上向きそうなのに、これで東進プレの出来が悪かったらよい流れを断ち切ってしまうんじゃないか?と心配でした。
「無理しなくていいと思うけど…まあ、任せるよ。」
「やっぱり受ける。全統プレが最後だと共テ本番まで間が空きすぎだと思うし。」
そして東進プレ共通テスト当日を迎えました。
1日で5教科7科目全て受験するため、朝8時半から19時過ぎまでの長丁場。
この日は冷え込みが強く、ときどきみぞれ交じりだったと思います。ぷーさんは生理中で最悪のコンディションでした。
今日は体調もよくなかったし、コロナの感染リスクもあるし、欠席するように言えばよかったのではないかと私は落ち着かない気持ちで過ごしていました。
思ったとおり、ぷーさんはとても疲れた様子でした。
「大変だったね。おつかれさま。」
「いや~ほんと、大変だった。」
「結果は気にしなくていいよ。今回はタイミングも悪かったしね。」
「うん。窓が開けっぱなしだから寒かったし、やっぱりちょっとお腹も痛かったし。だけどこれだけ大変な中で受けたから本番が怖くなくなったよ。」
共通テストまであと4週間。
これで本当に最後の模試が終わりました。
お読みくださりありがとうございます。
いいねを押していただけると大変励みになります。
☆いつも押していただいている方、本当にありがとうございます
受験は情報収集が大切です私もこちらのブログに助けられました。↓ぜひご覧になってください↓