痙性斜頸のレントゲン(2022) | 難病ジストニア娘との日常

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ジストニアとは脳の神経障害で筋肉が思い通りに動かせなくなる病気。原因不明・治療法不明で寝たきりの「進行性全身性ジストニア」の娘ハル、25歳。
母そらくが書きます、どうぞよろしく♪

難病ジストニアの娘ハル、

2年振りの首のレントゲン🏴‍☠️

(先に言っておくと、

 大きな変化なしってことで♪)


病院整形レントゲン技師

「首のレントゲンを撮ります。

 後屈(後ろに曲げること)

 正面

 前屈(前に曲げること)

 の3枚を撮ります」


オバケ母そらく

「首のジストニア(痙性斜頸)で

 前屈はできません。

 2年前のレントゲンは

 撮れていましたか?」


病院

「撮れなかったようですね〜メモ

 ドクターからの指示があるので、

 手で支えて前屈にして撮ります。

 ドクターは、

 どの位まで前に曲がるのか

 確認したいのだと思います」


 技師さんはハルの頭を支えて、

 足ペダルでシャッターを切ります。

 不随意運動でブレちゃうのは

 いつものことあせる

【こう見えて、

 前屈位のレントゲン写真】

首のジストニア(痙性斜頸)で

首の反りが強くなって10年。

眠れば筋緊張も落ち着く

ハルの全身性ジストニアだったから、

夜中は首は脱力で正面を向けたけど。

ここ3年ほどは、

眠っていても首は上向きガックリ

首の神経の圧迫と、

首の骨の変形が、

気になっていたのでした。


【結果】

大きな変化なし♪

首の反りは強いけど、

レントゲンで見るには

神経への圧迫も無い様子。


【次回】

2年後にレントゲン🏴‍☠️


【2年前の記事】

前回は『正面』の画像だったので、

今回との比較にはなりませんが参考に

(正面でこれかい、、、なガックリ


・・・✂︎・・・・・・


私が娘の介護の中でも

1番級に苦手なレントゲン検査。

(側わん症も同時に検査)

骨に進行があっても、

手術も補装具も難しいハルなんだし。

「筋緊張を緩める方法を考える」

をジストニアのドクターに依頼するよう

指示がでるけど。

筋緊張を緩める方法が見つからない

W(`0`)WW(`0`)WW(`0`)W


検査の前は、

なんとなくブルーになりそうに。

そんな時は・・・断捨離®︎大会♪

部屋も頭もスッキリさせて、

検査にGO!するのでした*\(^o^)/*

なので今、最高にスッキリ*\(^o^)/*


いや、

側弯は少々進行ありだったけど、

それは次のブログにて〜〜オバケ