祖母がいなくなって | 難病ジストニア娘との日常

難病ジストニア娘との日常

ジストニアとは脳の神経障害で筋肉が思い通りに動かせなくなる病気。原因不明・治療法不明で寝たきりの「進行性全身性ジストニア」の娘ハル、25歳。
母そらくが書きます、どうぞよろしく♪

(2018年1月に記す)

祖母がいなくなってひと月。
{E2EAAB7B-AE3C-4AD4-8C99-764834EA92E5}

いつも、感謝の言葉を伝えていたし。
さよならの握手もちゃんとしたし。
{6222B48A-C0CF-41EF-9E5F-FC5B9E74ADC8}

それでも、
悲しみはボディブローのように
(他の表現が見当たらず・・・)
{44840601-97ED-4857-B449-606EFED0D5BE}

「この悲しみや淋しさは、
   忘れなくてもいいんですよ」
3年前、カナさんの葬儀の時に
お坊さんに教えてもらった言葉。
{230DECA8-8BE7-40B3-8DC2-43EC0108CAF3}

カナさんがいなくなって3年。
ハルは今でもカナさんを思い出すと
泣くからねぇ・・・(*´ー`*)

毎日を誠実に生きる。
いつも忘れず☆
{D58D3F7E-8B4E-4608-BB32-5B5638E7EFF6}

☆写真は祖母に会いに帰省した日に
訪ねたつくばの団地。
古くなって取り壊されるとウワサを
聞いて見に行きました(ウワサ!)
私が住んでいた3歳から小学2年生
までの思い出がいっぱいブーケ2
45年前に父と遊んだヤツデの木、
今もそこにクローバー






準備してたんですけどね♪