【ジストニアとは】
脳の神経障害で筋肉が思い通りに
動かせなくなる病気。
施設通所スタートから１週間
ウキウキ楽しい気持ちだけど、
身体はお疲れモードの娘ハル。
土曜昼、まだ寝ています
通い始めた施設への引き継ぎ書類に、
私が４年前に担任に向けて
『ジストニア』を説明した紙が
出てきました。
今読み返すと、
一生懸命なワリに伝わりにくい説明。
一緒にどうぞ♪
【ジストニアの始まり】
身体のどこかに不随意運動が起こる。
ハルは特に左足首の内反尖足から。
【不随意運動・ふずいいうんどう】
自分の意思とは無関係に出現し、
自分の意思では制御できない動き。
多くは緊張や動作で悪化し、
意識障害は伴わない。
【なぜ起こる？】
原因疾患として、
小児では脳性まひ、
脳炎脳症後遺症、
各種変性代謝性疾患など
「様々な」ものがあり、
治療法も
原疾患の治療と対症療法にわけられる
【不随意運動の種類】
①ジストニア
②ヒョレア
③アテトーゼ
④バリズム
⑤ミオクローヌス
⑥振戦
⑦チック
『早さ、部位、律動性などから、
ハルの不随意運動は、
ジストニアと診断されました
』
』【ジストニアは】
『持続的な筋緊張により、
しばしば捻転性、反復性の運動や
異常な姿勢をきたす病態』
と定義されます。
(ハル１１歳。検査の始まる小６夏)
当時のドクターが教えてくれた話に、
Wikipediaと難病センターのページを
引用しています。たぶん☆
ハルのジストニア③部位による分類↓
へ続きます♪
そろそろハルを起こします
(*´ー｀*)♪