子連れ旅行⭐︎新潟県妙高/ロッテアライリゾート②“ホテル編” | タビメモ

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旅行やキャンプやお出掛けなど。

小学4年生の男の子を連れての旅行について書いています。

自分の健忘録として書いていますが、どなたかの参考になれば嬉しいです。

 

 

↓前回からの続きです。

 

 

17時までアクティビティを思い切り楽しみ、お部屋へ。

お部屋のタイプは、シングルとダブルのベットがあるツインベットルーム。

 

 

今回の宿泊、添い寝の子供はベットがない代わりに無料だったのですが、ダブルのベットだったので問題なかったです!

宿泊無料の子供の分のスリッパやタオルなどありましたし、アメニティや浴衣はフロントで頂けました。

 

まずは、疲れを癒しにお風呂へ。

アライ棟の2Fに、天然温泉の“星空温泉”という大浴場があります。

営業時間は、13:00~23:00 (22:00最終入場) 、次の日は6:00~10:00 (9:00最終入場) 

日帰りの方も有料で入れます。

 

画像お借りしました

 

洗い場も広く、ミストサウナや打たせ湯、露天風呂もあり、パウダールームも広く充分な施設でした。

バスタオルはお部屋から持参ですが、受付脇にある薄手のタオルは無料で使えます。

屋根が付いている露天風呂がジャグジーになっており、個人的に気に入りました。

 

今回は使いませんでしたが、室内プールもあります。

 

お風呂上りに当地ビールを売店にて購入。

 

 

夕食は19時から、ロッジ棟にある日本料理“あさ日”を予約していました。

本当はランチを頂いた“ザプレート”でのブッフェの夕食を希望していたのですが、

希望時間が満席でして、、こちらにしました。

公式ホームページから県民割利用の宿泊として予約しましたが、その時に備考欄に夕食の希望場所と時間を書いてたのですが通っていなかったです。予約後に時間や場所のら希望があれば電話で直接伝えることをお勧めします。

 

雰囲気も落ち着いていて、味もとてもおいしかったので結果的には良かったのかもしれませんが、ちょっとモヤりました、、。

 

メニューはコチラ

私は銀鱈の新潟蔵元粕漬御膳、主人は新潟なごみ豚肉の陶板焼き御膳、息子はお子様御膳(すき焼き)をチョイス。

新潟県の地酒と一緒に頂きました。

デザートが、雪見大福だったのがロッテという感じでした。

 

夕食後はお散歩したり、お部屋のバルコニーからイルミネーションを眺めながらゆっくりしました!





ぐっすり眠った翌朝、朝風呂に入った後、朝食へ。

アライ棟にある“ザプレート”にてブッフェスタイル。

 

朝食は7時からですが、15分過ぎに行ったところ行列が出来ていました。

名前を聞かれ、10分ほど待ちました。

 

朝食はメニューも豊富で、和洋様々。

韓国資本という事で、ビビンバを作るコーナーもありました。

野菜もフルーツもフレッシュでしたし、クオリティは高い方かと思います。

夕食のブッフェもきっと美味しいと想像します。

 

 

この日は、今シーズンのスキー場営業最後の日だったために、スキー&スノボ客が大勢いらっしゃいました。

というか、5月中旬までスキーができるのにビックリ!

私たちが宿泊した週末は、敷地内の駐車場で車のイベントがあり、スーパーカーやクラシックカーなどが中庭に並べられていてそちらも圧巻でした。

 

 

朝9時ころですが、お部屋のバルコニーから撮った景色です。

 

 

 

館内には、無料で使えるキッズルームもありました。

お土産品など購入できる売店(9時~21時)、コインランドリーやジム、

アイスクリームやソフトドリンク、アルコールの自販機は館内になります。

 

 

有名お菓子メーカーでもあるロッテが経営するロッテアライリゾート。

働いている方は日本人が主ですが韓国人の方も多く、説明にハングル語があったり、ホームページの作り外国っぽかったり、、

日本ですが韓国を感じるホテルでした。


広々としたゆったりした造りの大型リゾートホテルで、家族で楽しく過ごさせていただきました。

image

 

 

今回は県民割プランを使い、1泊2食付き家族3人で17000円程度で宿泊でき、地域クーポンも頂き大変お得でした。

また機会があったら、スキーしに行ってみたいです!

 

ホテルを後にし、長野県の野尻湖へ向かいました。

 

 


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