子連れ旅行☆静岡神奈川/城巡り | タビメモ

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旅行やキャンプやお出掛けなど。

小学校3年生の男の子を連れての旅行について書いています。

自分の健忘録として書いていますが、どなたかの参考になれば嬉しいです。


この記録は、一年以上前のものです。
当時、新型コロナ拡大中で気持ちが落ち込んでいて、ブログを書く気分になれずに記録していなかったのですが、

自分の健忘録がこのブログの趣旨なので、覚えている範囲で記録します。

 

 

 

この旅の目的は、ずばり「城廻り」。

相変わらず、城と日本の歴史好きな息子です。
 
 
①“駿府城 ”(静岡県静岡市)
 
本丸跡にある家康の像。
 
天守閣はなく、市民の多くの方ゆっくりできる憩いの公園になっていました。
子供向けのアスレチックもあり、息子も一遊びしました~。
 
 
お堀

 
東御門と、二の丸南東の巽櫓が復元されています。
内部は資料館になっており見学できます。
 
100名城スタンプを頂きました。
 
 
 
②“山中城 ”(静岡県三島市)
 
山中城はこちらの障子堀が有名。
 
まるでワッフルのようなお堀で、とても素敵。
 
天守はなく、城址です。
 
障子堀のこの山中城、個人的に行ってみたいお城の1つだったのでかなり嬉しかったです!
 
山中城、今まで行った中での好きなお城ベスト3に入るかも~。
 
 
 
宿泊は、湯河原の“フォレストリゾート ホテル城山 ”。
こじんまりした旅館で施設自体は古い感じはありましたが、お部屋はリニューアルされておりとても綺麗で、
お部屋でゆっくりさせてもらいました。
 
お部屋食をチョイス。
 
接客もよく、いい印象のお宿でした。
 
 
 
③“石垣山一夜城 ”(神奈川県小田原市)
 
小田原城の西側の小高い山(笠懸山)にあります。
 
豊臣秀吉が北条氏の城である小田原城を攻撃する際に、
まるで一夜にして出来たようなお城だった為に、一夜城と呼ばれています。
 
天守台跡
 
実際には、80日かけて石垣や城の骨組みを作り、
その骨組みに白紙を張り、壁のように見せかけたものを作り、
その後一気に周囲の木々を伐採し、まるで一晩で城ができたように見せかけ、
小田原城内に立てこもっていたいる将兵の士気を失わせたと言われています。
 
 
晴れていれば、小田原城、相模湾も見渡せます。
 
 
石垣一夜城は、続100名城なので、スタンプ頂きました。
 
 
④“小田原城 ”
 
小田原城、入り口から美しいです。
 
 
天守閣もバランスが取れていて、かっこいいです!
 
この天守閣は1960年に復元されたものです。
 
大学時代に小田原城行った記憶ありますが、確か象さんがいたようなと思い調べてみたら、
昭和25年から平成21年に亡くなるまで、ウメ子という象さんがいました。
今はおサルさんがいます。
 
息子は、↓こういう攻防図が大好きであります!
 
小田原城は100名城ですが、色々ありスタンプ頂けませんでした。。。
またリベンジしまーす。
 
 


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