【タイ】東部ラヨーン県のウタパオ空港と「東部空港都市(EECa)」の開発計画が始動し、年間300万人の旅客を受け入れる新たな航空拠点を目指す方針が示された。事業主体の「U-Tapao International Aviation(UTA)」が公表した。
UTAのキーリー・カーンジャナパート会最高経営責任者(CEO)によると、ウタパオ空港をタイ第3の国際空港として位置づけ、地域の航空ハブへと発展させる。EECが掲げる「質の高い投資」と「高付加価値な観光」の誘致戦略の一環でもあり、国内外の複数の投資家が新たなビジネスエコシステムとして関心を示しているという。
キーリーCEOは、UTAの株主が持つ経験が海外投資家や大手民間企業の参画につながるとの見方を示し、新旅客ターミナルの建設から着手し、初期段階で年間300万人規模の処理能力を確保する計画だと述べた。金融機関や投資家の信頼を高めるため、政府の投資優遇策をEECと連携して導入する方針も示した。
4月3日付で発出された「事業開始通知(Notice to Proceed)」では、建設スケジュールやドーンムアン~スワンナプーム~ウタパオを結ぶ高速鉄道の開業に関する条件が緩和された。これまで、条件が厳しく開発に着手できなかった状態にあった。
高速鉄道計画はウタパオ航空都市構想の成否を左右する重要要素。将来的に空港と同時開業できるよう、EEC側に残された課題の早期解決を求めているという。
(newsclip.be 2026年4月17日)
チャオプラヤー・エクスプレス・ボート社は、ディーゼル燃料価格の下落を受け、すべての路線で運賃を引き下げると発表しました。2026年4月17日から実施され、各路線で一律1バーツの値下げとなります。タイ政府メディアNBT Worldが伝えています。
同社は、パークレット船着場からワット・ラーチャシンコン船着場まで、チャオプラヤー川沿いの主要エリアを結ぶ旅客船を運航しており、通勤や観光に広く利用されています。
新たな運賃は以下の通りです。
オレンジ旗船:20バーツから19バーツへ値下げ
黄色旗船:25バーツから24バーツへ値下げ
緑黄色旗船:
・パークレット~ノンタブリー:17バーツ
・ノンタブリー~サトーン:24バーツ
・パークレット~サトーン:36バーツ
赤旗船(エアコン付き、ノンタブリー~サトーン):34バーツから33バーツへ値下げ
今回の措置は、2026年4月11日にディーゼル価格が1リットル当たり44.45バーツとなり、4バーツ下落したことを受けたものです。同社は、燃料価格がさらに低下した場合、追加の値下げも検討するとしています。
この運賃引き下げにより、チャオプラヤー川を利用する通勤者や観光客の負担軽減が期待されています。
(タイランドニュース 2026年4月16日)
タイ南部プーケット県パトン地区で2026年4月12日、ソンクラーン(水かけ祭り)の期間中に節度を逸した水遊びを行ったとして、外国人観光客が逮捕されました。
プーケット警察によると、2026年4月12日、パトン警察署の無線センターに対し、観光客グループが路上で過度な水遊びを行い、交通を妨げるとともに周囲に迷惑をかけているとの通報が寄せられました。現場はパトン地区のプラチャーヌクロ通り周辺で、警察官が出動し状況を確認しました。
警察は現場で解散するよう指示しましたが、一部の観光客が従わなかったため、フランス国籍の観光客7人を「他人に迷惑をかけた罪」で逮捕しました。逮捕後、7人は罰金を科され、再発防止の警告を受けたということです。
事件を受け、警察は周辺の商店や宿泊施設に対し、道路を占拠する行為や過度な水かけを控えるよう呼びかけました。あわせて、ソンクラーンを安全かつ秩序ある形で楽しむよう観光客に注意喚起を行っています。
プーケット警察は、伝統行事を尊重し、公共の安全とマナーを守るよう協力を求めています。
(タイランドニュース 2026年4月15日)
【タイ】タイは4月14日、各地で最高気温が42度に達する見込みで、バンコク首都圏では日中にかけて霞がかかった状態となり、一部で雷雨が発生する恐れがある。タイ気象局が発表した。
24時間予報によると、上部タイは広い範囲で暑く、地域によっては猛烈な暑さとなる見通しで、日中は霞がかかりやすい。上部タイを覆う熱低気圧が気温上昇を招いており、バンコク首都圏や東部では南寄りの風の影響で局地的な雷雨が予想される。
気象局は、厳しい暑さが続くため、体調管理に注意し、長時間の屋外作業を避けるよう呼びかけている。南部でも日中は暑く、アンダマン海やタイ湾上の西寄りの風の影響で局地的に雷雨が発生する見込み。
また、4月16〜20日にかけては上部タイで「夏嵐」が発生し、雷雨、突風、所により雹を伴う恐れがある。東北部で始まり、東部、中部東側、北部南側に広がる見通し。
このような天候変化は、中国から南シナ海に張り出す高気圧(冷たい空気)が影響し、東北部南側や東部では南〜南東の風が強まる一方、上部タイは引き続き厳しい暑さが続くとみられている。
バンコク首都圏は最高温度37〜40度、中部は同39〜41度、東部は同35〜40度、北部は同37〜42度、東北部は同40〜42度、南部東岸は同34〜40度、南部西岸は同34〜36度に達する見込み。
(newsclip.be 2026年4月14日)
タイ東部チョンブリー県パタヤのウォーキングストリートで、外国人2人が消火器を水鉄砲代わりに使用する騒動が発生し、観光客が逃げ惑う事態となりました。2026年4月12日に報じられています。
報道では目撃者であるバイクタクシーの運転手の話が伝えられており、2人は近くの飲食店から持ち出した消火器を噴射し、ソンクラーンの水かけに紛れて遊んでいたということです。制止が間に合わない中、警備員が注意すると、2人はその場から逃走しました。
消火器には化学物質が含まれており、人体への影響が懸念されるほか、火災発生時に使用できなくなる恐れもあることから、関係者はこのような行為を控えるよう呼びかけています。
この出来事は、ソンクラーン期間中の危険かつ不適切な行為として批判を集めています。
(タイランドニュース 2026年4月13日)




