こんにちは。^^
はるのりです。
今回も
『名言シリーズ(英語で何と言う??』です。^^
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~生徒に人気の高校教師が
警察に逮捕され、どん底に落ち
そこから這い上がった男の姿です。
また、どのように復活し、
現在元気になったのか
種明かしも打ち明けています♪
ご期待ください。^^
みじめな思い出が
人生で貴重な財産と
なるときもある。
(日本の小説家/ 1932~)
Miserable memories
can sometimes become
the precious fortune in life.
*miserable みじめな
memories (memoryの複数形)思い出
can sometimes become_
_になるときもある
precious 貴重な
fortune 財産
in life 人生において
生きるって
素晴らしいことではありますが、、、
大変なこともありますよね。
あなたは
どんな人生を歩まれて
来ていますか??
「まさかこんなことが
自分に
起きるなんて
思いもしなかったことが
自分の身に降りかかり
身動きとれず
みじめな気持ちになり
気がつくと
涙ばかり流していた」
そんな経験はおありですか??
もしその経験が
あまりにも大きなことだとしても
過去のことになったこととはいえ
思い出したくないことも
あるかもしれませんね。
正直言って
私にはそんな大きな経験がありました。
それこそ
みじめな思い出です。
ストーリー(実話)をお読み頂ければ
お分かりになると思います。
今改めて簡単に言えば
人気のある高校教師であった私が
ある日、警察に逮捕されたという
話です。
ちょっと重たくなります、、、
私が住むマンションに
大勢の刑事たちがやってきて
玄関で逮捕状を見せました。
私は手錠をかけられ
警察署に連行されました。
この瞬間は
今でもすぐに思い出すことが出来ます。
その後も
拘置所の独居房に収監され
法廷では裁判受けるという長い日々も
鮮明に覚えています。
その時の心は
ただただ
みじめでした。
今となっては
そんなどん底を経験したことで
たとえ状況が違っていても
苦しい心情を
感じる取る力はついたと思います。
人様の心に寄り添うとは
どういうことなのか
身をもって知りました。
でも
こんな経験は
人様のお役に立てるとは
決して言えません。
ただ
急激に自分の気持ちが落ちてしまう
凄まじくみじめになる
心の動きは
それが
人様のものでも
想像できるようになりました。
その意味では
みじめな思い出が
私の財産になったかもしれません。
今回は私の話ばかりでスミマセンでした^^;
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