もちはもちや

 

浦島太郎は竜宮へゆく

 

われ天のみちびきに

 

いまはわからずとも

 

ときにこころもとなくなろうとも

 

種明かしは1000年後かもしれなくとも

 

手探りでも

 

転んで生傷のひとつやふたつ

 

こさえようとも

 

ただひたすらに

 

ただひたすらに

 

えっさっさ

 

ふつうに乾かしただけで髪がうまく落ち着いたとき

 

コーヒーをおいしく淹れられたとき

 

メダカの卵がかえったとき

 

ゾロ目をみたとき

 

キンモクセイがかおるとき

 

空に浮かぶ雲が素敵な形にみえるとき

 

雲の切れ目から光の柱がいくつも降りているのをみたとき

 

この世界にあふれる愛に気づいたとき

 

星々が私を見守ってくださっていることを知ったとき

 

わたしは決して孤独ではない

 

何もかもが奇跡で何もかもが美しい

 

ここにいられることがしあわせ

 

5月30日にお別れしてから

 

意外に悲しくもさみしくもならなかった

 

たぶんそれはお空で思いっきりまた駆け回っていると思ったから

 

のんが赤田山を思う存分駆け回っていたころのように

 

最後の方は立ったり立ち上がるするのも大変だったもんね

 

だからきっとのんもすっきりお空へ昇っていったよねふんわりウイング

 

わたしたちのことは忘れてきれいなお姉さんをさがしてるでしょ?

 

お空には美しいかたがたくさんいらっしゃるものねおとめ座

 

お空に飽きたらまた降りてらっしゃい

 

今度は人にうまれかわるかなニコニコ

 

きっとイケメンだからお姉さんたちにモテちゃうね目がハート

 

着ぐるみみたいにのんをぱかっとあけたら王子様まじかるクラウンが中にいる

 

今生では魔法は解けなかったけど

 

またどこかで会えるかもね

 

15年間楽しかったよ

 

ごきげんよう

 

 

 

 

 

異端に生まれにし我

 

空からみまもり

 

道をそれても

 

それも栄養に

 

無駄なことはなにひとつない

 

遠回りの道

 

遠巻きにみつめ

 

完全に踏み外さないよう

 

愛の鉄拳をふるう

 

すべては深い愛に導かれていたと

 

気付いたときの崇高な気持ち


奏でよ異端ノクターン

 

 

かがみうつしに

 

鏡開き

 

艱難辛苦に

 

カルナック神殿

 

カニバリズムで

 

カーニバル

 

おそれを浄化し

 

最強系

 

りんどう

 

おかたづけ