おもてとうら
うらとおもて
ペリーはうらがに来航し
うらしまたろうは
玉手箱をあける
ぱんどらも
つぼをあけ
希望だけがそこにある
おもてにでていることは
とてもみにくくて
うらにあることが
みえるとき
せかいは
ひっくりかえる
さかさまから
せかいをながめるとき
めには光がやどる
嘆きの天使は
いらない
世界を美しく
よみがえらせるのは
わたしたちだから
おもてとうら
うらとおもて
ペリーはうらがに来航し
うらしまたろうは
玉手箱をあける
ぱんどらも
つぼをあけ
希望だけがそこにある
おもてにでていることは
とてもみにくくて
うらにあることが
みえるとき
せかいは
ひっくりかえる
さかさまから
せかいをながめるとき
めには光がやどる
嘆きの天使は
いらない
世界を美しく
よみがえらせるのは
わたしたちだから
なかなかに
おもいおもい
かるくきれいに
いきのびて
しんせかいで
ながく
うつくしく
けだかく
いきる
こんなふうに
おもうしあわせ
これからも
すっきりといきる
このほしに
うまれたしあわせ
ほしにうちゅうに
おんがえし
わたあめみたいに
ふわふわ
あまあまに
あゆめたら
それもよいよね
でもいつだって甘いだけじゃあないのよ
酸いも苦いもありまろ
パッションフルーツはすいよすいよ
父島でたべられる
ははじまでもたべられる
われにパッションを
再び
熾火に薪をくべよ
コングロマリット
炎上し
破壊と再生
新たな価値に光をあてよ
しゅくしゅくとあゆめ
光をめざし
希望にフォーカス
ロックオン
下は見ないけど
足元には気をつけて
また100年後に会いましょう
テラに寺
テラでラテ
ラテアートは大仏様
メノウを左手でにぎり
眼の上にかざし
鵜の目線で川に潜る
海も川も
マナティは行き来できる
鮭は一往復だけ許され
サケの舞を奉納する
舞の最中に
熊待ち構え
はらこを腹に
長い眠りにつく
冬眠のあいだに
島民は大きく変容し
目醒めのときを迎えるテラが
たおやかに
碧く輝く
いつの日か自ら光を発するために
ルナとともに精進する
キンケイというキジの仲間を飼っていた
オスは黄色い頭に彩り豊かな羽をもち
メスは茶色の羽をもっていた
エサはスズメも食べに来て
茶色い犬に見守られて暮らしていた
でも卵を産んでは青大将や野犬の群れにおそわれて
あるときからみんないなくなった
山の中はそのあとからにょきにょきと家だらけ
きっともう野犬も青大将もいないけど
城の廻りに張り巡らされていた
力も一緒になくなった
パワーに満ち溢れて
緑も虫もいきいきしていた
あの結界はもう破られた
帰りたいとおもうあの場所はもうないから
別の場所に力を注ぐ
私はその場所を探しにいく
水瓶をもって