人間失格っていう

 

タイトルは知っていた

 

けれど

 

読んだことはなかった

 

文学作品は

 

だいたいそうだ

 

作者と

 

本の題名は知っているのに

 

中身はしらない

 

題名だけで

 

あー

 

あんまり読む気がしないなあ

 

とか

 

あー

 

暗そう

 

ふーん

 

とか

 

日本文学でさえ

 

ほぼ知らないのに

 

車輪の下は

 

読んだことはなかったから

 

車輪の上だっけ

 

なんて

 

思っていたほどだ

 

でも

 

さいきん

 

なんだか

 

にわかに

 

氣になりだして

 

かたっぱしから

 

読んでいる

 

ハッピーエンドで

 

ないものばかり

 

暗いといえば

 

暗い

 

でも

 

おもしろい

 

うまくいかないのは

 

時代と

 

合っていなかったからなんだろうな

 

ちょっとばかり勉強ができたからって

 

神童扱いされてしまい

 

幼少期を棒にふるとか

 

いまでいう

 

両片思いてきな

 

ふたりは

 

結婚という形では結ばれないけれど

 

誰よりも実は深く深く

 

つながっていたりとか

 

全然人間に興味がないのに

 

モテてしまい

 

相手を不幸にしてしまうとか

 

共通しているのは

 

自分がないということ

 

まわりがつくったかたに

 

自分をはめるか

 

時代にあわせて

 

自分を演じていること

 

そうこうしているうちに

 

自分自身でも自分がわからなくなって

 

わからないまま

 

一生を終える

 

なんだか救いがないようにみえるけれど

 

実は

 

他人事じゃない

 

自分だって

 

思い当たるところがある

 

反省し

 

反転します

 

わたしのみちは

 

わたしがきめる

 

魂の

 

おもむくままに

 

天との

 

約束を

 

果たすために

 

ありがとう

 

ありがとう

 

ありがとう

 

文学

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けっして

 

みてはいけません

 

けっして

 

ふりかえってはいけません

 

はい

 

わかりました

 

そんなかんたんなことで

 

いいのなら

 

ありがたい

 

ありがたい

 

ほんとうに

 

そうかしら

 

それを

 

やぶってしまうなんて

 

おろかなことだと

 

これだから

 

にんげんは

 

よわい

 

どうして

 

がまんできなかったのかと

 

いいつのるのは

 

たやすいこと

 

でも

 

ほんとうに

 

くらやみのなか

 

なにも

 

みえず

 

なにもきこえず

 

ひょっとしたら

 

かつがれたんじゃないか

 

ひょっとしたら

 

ひょっとしたら

 

ちょこっとなら

 

みたって

 

ばれないかもしれないし

 

ぜったい

 

あんしんだっていう

 

かくしょうが

 

ほしい

 

ときのながれが

 

ゆっくりで

 

すべては

 

いっしゅんじゃなくて

 

えいえんにつづく

 

せめくなのではないかと

 

そうおもってしまったとしても

 

おかしくない

 

じぶんは

 

だいじょうぶだと

 

しんじることは

 

たいせつだけど

 

じぶんなら

 

できるにきまってる

 

へいきのへいさ

 

へのかっぱ

 

そう

 

おもうのは

 

まんしん

 

おごり

 

 

 

2025年は

 

なんだか

 

すごいとしに

 

なりそうだ

 

そらはきれいに

 

はれわたり

 

うつくしい

 

かぜがふく

 

じぶんを

 

しっかり

 

もっていないと

 

ふきとばされる

 

きせつや

 

ばしょに

 

かんけいなく

 

ひかりの

 

かーてんが

 

かかり

 

かぜはつよく

 

あめが

 

せかいを

 

きよめ

 

かみなりはとどろき

 

ふゆもあたたかい

 

いまのうちに

 

ゆきを

 

みておいたほうが

 

よさそうだ

 

ゆきは

 

とてつもない

 

てんからの

 

ぎふとだったと

 

あとから

 

しることに

 

なるだろうから

 

なんぜんねんの

 

ときのうつろいにも

 

たえた

 

けんぞうぶつは

 

いまの

 

わたしたちに

 

なにを

 

つたえようと

 

しているのだろう

 

うつくしい

 

よるの

 

ほしぼしに

 

きいてみよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かえるよ

 

かえる

 

ただいま

 

おかえり

 

ずっとずっと

 

あまえられると

 

こころの

 

どこかで

 

おもっていたよ

 

でも

 

たびだちの

 

ときはくる

 

きっときっと

 

ゆたかで

 

しあわせに

 

たのしく

 

くらすよ

 

うつくしいものも

 

うみだすんだ

 

あなたの

 

のこしたものを

 

わたしが

 

はなひらかせる

 

たとえ

 

ちが

 

つながっていなくても

 

たとえ

 

いっしょに

 

くらしたことが

 

なくても

 

やっぱり

 

さみしいよ

 

おつかれさま

 

ありがとう

 

ありがとう

 

ありがとう

 

 

こなこな

 

こねこね

 

このこの

 

もー

 

たなたな

 

たねたね

 

たのたの

 

るー

 

くにくに

 

くねくね

 

くるくる

 

みー

 

るかるか

 

るきるき

 

るんるん

 

けー

 

さなさな

 

さばさば

 

さめさめ

 

こー

 

ぱーたれ

 

ぴーたれ

 

ぷーたれ

 

ぽん

 

ぽんぽん

 

ぽんがし

 

だいすきよ