獅子心王は
親王ではなくて
心なのですね
獅子の
心を
持つ王様であり
詩人
リチャード
日本の武士も
歌を詠んだりするものだし
誰しも
いろんな面があり
いくさをしていたって
精神的に
繊細な面もある
ああ
不思議
でもおもしろい
だから
人間って
飽きないね
獅子心王は
親王ではなくて
心なのですね
獅子の
心を
持つ王様であり
詩人
リチャード
日本の武士も
歌を詠んだりするものだし
誰しも
いろんな面があり
いくさをしていたって
精神的に
繊細な面もある
ああ
不思議
でもおもしろい
だから
人間って
飽きないね
滝がそらからおちてくる
わたしたちの
頭の中を
精神を
シャキッと
鍛え直すため
雷がそらからおちてくる
わたしたちの
チャクラを
からだを
バキッと
整えるため
風がそらからおちてくる
わたしたちの
だらだら
なまけ
なんにもしないを
一氣に
吹き飛ばすため
地も揺れ
しがみつくところもなく
やっぱり
自分の足を
鍛えて
グラウンディング
しなやかな
木の枝をお手本に
揺れはこそすれ
倒れはせん
いらないものを
そぎ落とす
まずは自分の中から
いつも当たり前に
やっている習慣
当たり前に
珈琲を淹れて飲むこと
お店のドリンクで
何も考えず
珈琲を選んでしまうこと
本当は
お茶とか
紅茶やハーブティーや
りんごジュースの方が
いいときもあるよね
すぐに
すみません
って
謝っちゃうくせは
ありがとうと言った方が
お互いに氣持ち
いいときもあるよね
あるいは
人に嫌われたくない
と心のどこかで思っていて
店員さんに
いい顔をしてしまう
本当はこちらが買う商品を
雑に扱わないでほしいし
思ってもないことを
言わないでほしいのに
それから
お中元やお歳暮で
いらないものが
届くのに
ありがとうなんて
うわべだけで言えること
まずは
そういう
義理
虚礼
どうでもいい
お付き合いから
やめてみよう
自分がもらって
うれしいものしか
人にあげないけれど
いらないものをくれる人が
何がほしいかなんて
わからないし
考えたくもないから
旬のおいしい
くだものには
とてつもない
エネルギーが
内包されている
太陽の光と
地球の土の養分と
美しい水を蓄えた
瑞々しい果実には
農家さんの
手間や愛情も
たっぷり込められていて
見た目も鮮やかに
季節ごとの
慶びを
運んできてくれる
一口ごとに
わたしの
からだが
夏のエネルギーで
満たされて
この暑さも
わたしの
歓びとなる
元氣って
もともとある
氣の状態
もともとって
どれくらいで
どんな感じ
もともとだから
赤ちゃんのときかな
それとも
どこかで経験したはずの
まっくすのときかな
元氣?
と聞かれれば
元氣だよ
と答えるし
調子はどう?
とたずねられれば
いいですよ
って答えるけれど
よくよく
自分のいまの状態を
みてみたら
調子が悪かった
あのころ
あのとき
みたいなこともなく
結構
本当に
元氣なのではないかと
思える
しあわせを
ありがとう