ここは

 

どこにもない

 

どこでもない

 

ふしぎな

 

場所

 

人や動物は

 

住むことを

 

許されているけれど

 

あるじは

 

人ではない

 

鳥たちの

 

楽園のようではあるけれど

 

あるじは

 

鳥でもない

 

蛇や

 

巨大なスズメバチや

 

ムカデたち

 

人を

 

寄せ付けない

 

そういう

 

厳しい生き物たちも

 

節度を守って暮らしている

 

わたしたちはみんな

 

地球さんに

 

間借りしている

 

存在だって

 

日々

 

思い出させてくれる

 

そんな場所が

 

大都市から

 

そう遠くないところに

 

ちゃんとある

 

 


カラスの

 

羽ばたく音は

 

とても

 

エレガントで

 

幻想的

 

ヴァンパイアは

 

こうもりのイメージで

 

マントをひらりと

 

させるけれど

 

それと

 

同じくらい魅惑的な

 

音がする

 

お話するときの

 

声は大きく

 

あまり

 

うっとりしないけれど

 

羽音は

 

それを

 

補って余りある

 

風を切って

 

何を

 

運んでいるのだろう

 

 


きのうより

 

きょう

 

きょうより

 

あす

 

ほんの

 

一ミリでもいい

 

いいえ

 

一ミクロン

 

なんなら

 

一ナノでもいい

 

よくなっていけるよう

 

自分を

 

叱咤激励する

 

一ミリは目に見える変化だから

 

難しい日もあるけれど

 

一ナノなら

 

自分が

 

後ろ向きにさえ

 

ならなければ

 

よくなって

 

いける氣がする

 

そんな小さな変化だって

 

世界中の

 

みんなの分を

 

合わせたら

 

時差もあるから

 

毎日毎日

 

24時間が

 

最高に

 

輝く

 

 

ここのところ

 

10天体順行にあやかって

 

前へ前へ進みたいと

 

思っていたけれど

 

勢いあまって

 

アクセルと

 

ブレーキを

 

同時に

 

踏んでしまったような

 

状態で

 

ぎくしゃく

 

ぎこちない動きをしただけで

 

結局

 

同じ場所に

 

いるような

 

氣がしていた

 

反省して

 

反省して

 

反省して

 

新しいものや

 

はじめての経験を

 

自分に取り入れること

 

いままでやっていたことも

 

続けると決めたことは

 

続けていくことを

 

またここから

 

やっていこう

 

 

 

最近の

 

わたしの

 

師匠は

 

おねこさん

 

自由氣ままに

 

神出鬼没

 

ときには

 

屋根から

 

落っこちて

 

足を痛めたり

 

するけれど

 

そんなときは

 

甘えた声で

 

にゃあにゃあにゃにゃあと

 

安全な家の

 

庭に隠れる

 

しばらくしたら

 

まほうのように

 

すっかりよくなり

 

また

 

きれいな肉球のついた

 

ふわふわのあしで

 

おでかけしたり

 

もどってみたり

 

何日もみかけなかったりする

 

その

 

巻き込み力に

 

脱帽し

 

その

 

自立っぷりに

 

完敗です

 

だから

 

わたしも

 

師匠を見習い

 

自由の道を

 

邁進します

 

その

 

しなやかな

 

図々しさと

 

誰にも

 

媚びない

 

生き方に

 

乾杯