幸せいっぱいで

 

世界が輝く

 

きらきらと

 

光が射して

 

笑顔がはじけて

 

だれかのために

 

何かをこしらえる

 

だれかのために

 

何かをする

 

そうやって

 

また

 

うれしくなる

 

一人の時間を

 

埋めるために

 

だれかといるんじゃなくて

 

当然

 

体裁のためではなくて

 

惰性でもなくて

 

一緒にいると

 

こころが

 

ふくらんでいって

 

色が合わさって

 

新しくて

 

見たこともない

 

自分一人では出せない

 

きれいな色がうまれるから

 

それがうれしくて

 

たのしくて

 

だれかといる

 

そのだれかは

 

人でもいいし

 

人じゃなくてもいい

 

モノだって

 

場所だっていい

 

 

 

 

パンダは

 

どうみても

 

熊なのに

 

いま話題の

 

くまなのに

 

笹しか食べないのか

 

そして

 

あの

 

模様しか

 

うまれないのか

 

不思議でならなかった

 

やっぱり

 

太古の昔は

 

しろくろじゃなく

 

肉食だった

 

つまり

 

ふつうの

 

くまさんだった

 

とてもとても

 

寒い時代がきて

 

獲物がとれなくなり

 

肉食獣は絶滅していくなか

 

ベジタリアンに

 

転向した

 

でも

 

胃腸が

 

そういうふうに

 

できていないでしょ

 

それは

 

それは

 

長い年月を

 

かけて

 

少しずつ適応してきたに

 

違いない

 

あの

 

模様になったのは

 

どうしてか

 

それは

 

やっぱり

 

陰陽と関係があると

 

踏んでいるが

 

どうも

 

秘密

 

らしい

 

 

わたし

 

あるぱか

 

あるぱかあるよ

 

アルパカ

 

ぱかぱか

 

がけも

 

へっちゃら

 

白や

 

茶色の

 

100パーセント

 

天然素材

 

アルパカ毛の

 

お洋服

 

びっくりするほど

 

暖かい

 

心癒される

 

なめらかな

 

さわり心地

 

ちくちくしない

 

しないよちくちく

 

しあわせは

 

独り占め

 

しないこと

 

 

 

世界にまたひとつ

 

虹がかかる

 

大地にまたひとつ

 

煙があがる

 

海峡にまたひとつ

 

渦ができる

 

夜空に飛び交う

 

こうもりもいなくなり

 

またひとつ

 

星が流れる

 

秋空のとんぼも

 

見かけなくなり

 

またひとつ

 

サイレンの音が

 

通り過ぎる

 

木々が剪定され

 

飛ぶ虫の

 

居場所がなくなり

 

所在無げに

 

あたりを飛び交う

 

雲間から

 

光の柱がおり

 

天と地をつなぐ

 

まるでワームホールのように

 

軽やかに

 

とてつもなく

 

美しく

 

滑らかに

 

 

さまざまな淡い

 

グラデーションで

 

色づく木々

 

山々は

 

美しい

 

ヴェールを

 

纏って

 

風にゆれながら

 

おいでおいでをする

 

寒くなって

 

木々が

 

葉っぱを落とす前に

 

会いにおいで

 

山の神も

 

待っています

 

今年も

 

豊かな実りを

 

ありがとう

 

感謝して

 

おいしく

 

いただきます