小5から塾を転々と
母親が勉強の出来ない私を心配したのか
私を塾に入れました![]()
最初に入った塾は若い男の先生が
ドリルを使って勉強を見てくれる
寺子屋みたいな畳敷の部屋で
見ず知らずの子供たちが5人いました
通い始めてしばらくすると
男の子たちからこんな言葉を言われました
「先生はお前のことが好きなんだ」
「お前のこと時々じーっと見つめてる」
はぁ
なんじゃそりゃ![]()
そう思いましたが、そう言われてしまうと
気になり出して仕方ありません
その年の夏、先生が塾のみんなを
プールに連れて行ってくれました
それでやっぱり先生がキモく感じられる
シーンがあったように思います
(具体的に思い出せないが)
それ以来、自ら行くことをやめました
今思うとその先生は変態
だったかもしれません
母親は私が塾に行ってないことを知り
辞めさせてくれましたが
このことについて言及された記憶が
ありません
次の塾は二階建ての家の2階の一部屋が
学校の教室みたいに黒板があって
長テーブルと椅子でした。
そこでは授業が行われていましたが
私はその部屋の壁にかけてある
切り絵カレンダー
を眺めるのを楽しみに行っているだけ
で勉強はしていませんでした![]()
お陰で切り絵はが好きになり
高校生の頃までよく切り絵作品を作って
いましたよ![]()
とにかく勉強が嫌いでした。
面白くないし、楽しくない
興味もないし
やる意味もわからない
ただ、強制的にそこに座らされているだけ。
その時間が過ぎ去ることを願いながら
ノートに絵ばかり描いていました
で、結局…自主退塾してしまう![]()
まぁ、行かなくなるわけです。
ちなみに55歳の今なら学校で
勉強したいと思います。
嫌いだった数学も今なら面白いと思えて
ちゃんと授業を受けるでしょう
大人になると興味、関心、面白さを
見出す力がついてきて
ちゃんと学びと向き合うことができる
ようになりますね![]()
でも、子供時代はとにかく自分の
興味関心のあること以外は
一切受け付けないという脳みそでした
この経験から、
我が子は塾へ行かせませんでしたよ![]()
うちは親子で一緒に進研ゼミをやる方式
お陰で私も勉強し直し![]()
どっちが先に問題を解けるか競争したり
説明されてる文を読解してもらい
逆に子供に指導してもらうシステム
(分からないフリをして説明してもらう)
この方法で高校受験を乗り切り
ちゃんと大学も卒業してますよ
(我が子は平成生まれで現在アラサー)
脱線しました![]()
話を昭和50年代の私の記憶に戻します
三度目の正直で通った塾は幼稚園の一室で
大学生のお兄さん達がボランティア的に
行っていた宿題を見てくれる塾
それも結局行かなくなって母親がとった行動
家庭教師
その幼稚園の一室で教えてくれてた
大学生のお兄さんをスカウトして
家庭教師として家に来てもらうことに
したのでした![]()
それは中学三年生まで続いたのです
母親が勉強している部屋に
猫撫で声で「お願いしますね〜」(キモい)
とお茶菓子を持ってきてくれる
そのお菓子がとっても嬉しくて
続いたのだと思います
で、勉強したかというと…
![]()
生まれ持った才能なのか、人を使うことが
うまい私はうまいこと言いくるめて
宿題はやってもらっていた![]()
説明されても分かったフリしてるだけだった
しまいには雑談に花を咲かせて
時間を使い切るという感じ
悪知恵だけは働くのでした![]()
結論!母親の失敗
このように私が小学生時代に
興味関心があった事とは反対の
嫌いな事ばかり無理矢理
させることに注力した結果
嫌いな勉強は出来ない
好きな芸術方面すら
中途半端な力量
何もかも中途半端![]()
結局、高校卒業後に行ったのは
グラフィックデザイン専門学校
だったんだから…![]()
小学生時代に母親がやるべきことは
誰かに任せることじゃなくて
母親自身の子供との接し方を見直すこと
将来について話し合う時間を持つ。
勉強が将来なりたい職業のためにあると
説明、説得する。
なりたい職業に就くためには
勉強して成績をとらないとならないという
世の中の仕組みの説明する。
5点でも点数上がったらメチャ褒める
ご褒美を用意する。応援する。
タイムスリップして
自分を育て直したいよ![]()





