こんにちは
ようこそお越しくださいました
今日も昭和50年代に過ごした
小学校低学年時代について
書いていきますね
初めましての方は是非こちらから
https://ameblo.jp/369ck/entry-12832410808.html
通学路のワナ
通学路は自宅から片道1.4km
それを毎日往復するわけだから
まぁ、時間がかかるし沢山歩く
起伏に富んだ地域だから平坦ではなく
小学校が立っているのもちょっとした
山の上。
通学路の周囲は畑や田んぼ
途中にお寺、沼地…
野豚や野良犬、野生のウズラなどが
目撃されるような
大自然に囲まれていた。
朝の通学路は登校班で集まって
年長者に連れられて列になって歩くので
寄り道することなく登校できた。
問題は帰り道
通学路のワナというのは、他でもない
田んぼ
本当は歩いちゃいけない田んぼ
あぜ道を歩いてはカエルや虫を
みつけては捕まえようとする。
で、下を向くとランドセルが開いていて
田んぼの中に教科書がドサドサっと
落ちて泥まみれになった。
とんだうっかりさんだ。
汚れた教科書を手で持って
乾かしながら帰宅すると
当然いつもの激おこな母だった
今時はこんなオシャレなランドセルカバー
あるなんて時代よね〜