こんにちは
幼稚園時代の記憶はほぼ書き終えたので
小学生時代の記憶をたどります。
初めましての方はこちらから
https://ameblo.jp/369ck/entry-12832410808.html
小学校の上履き
幼稚園の頃は先生の目が良く行き届き
お世話もしっかりしてくれるので
そんなことはなかったのですが…
小学校にあがるとますます
自分のことは自分でやらないといけない
で、何度かやってしまったのが…
上履きで帰宅
どうしてだか理由は思い出せないが
帰宅途中に足元を見て気がつく。
あ、上履きだ
きっと下駄箱でお友達とのおしゃべりに
夢中だったか…
前を歩く子に気を取られていたか
帰り道に緊張していたのか…
で、お決まりの母親の激おこ
注意散漫なんだから
子供時代に何度も言われた
でもよ、注意散漫の言葉の意味は
注意が定まらず、あれこれと
気が散っているさま。
集中力を欠いているさま。
だから、違うって
他に集中力を使ってるから
下駄箱で上履きから外履きに履き替えこと
忘れるんだよなー
私の脳みそだと
教室で「さようなら」したあと
①廊下を歩き
②下駄箱に行き
③上履きを脱いで
④外履きに履き替えて
⑤脱いだ上履きを下駄箱にしまう
⑥外に出る
ひょえー難易度高い
最初のうちは、この思考にひとつひとつ
集中してないと
できないから誰とも話せない
だから一緒に帰る子がいなくなる
一点集中型なのだ
上履きと外履きのせいで
友達ができずに大変だったなぁ。
とはいえ
繰り返していくうちに体得
体得するまでは時間がかかるが
体得したことは忘れない
全て自転車と一緒かな
ちなみに今でも
話しながら何かすることは苦手
注意散漫じゃない
一点集中してるからなのだった