さて今日は
「不安が強い脳の特性は、
環境で変えられる!」
というお話です。
起立性調節障害のお子さんは
不安が強い脳の特性をお持ちの
お子さんが多いんです。
元々そういう特性をもっているから
仕方ないと思っていませんか?
お子さんの性格傾向を決めるものの
50%が遺伝だといわれています。
そう考えると、
遺伝の影響は大きく感じると思います。
ですが、残りの50%は「環境」です。
環境次第でお子さんの
「不安の強さ」に影響を及ぼすことが
できます
これから先、
親元を離れ一人で社会的責任を
背負っていくお子さんが
「不安が強い」ままでは、
心配もつきませんよね?
ですが、「親とのコミュニケーション」
という環境を整えていけば、
不安が強い子の脳の負のスパイラルを
好転させることができます
お子さんが自信と勇気をもって、
活躍する姿を見たくない親御さんは
おられないはずです。
お子さんと一緒にいられる、
中高生のうちに
親として確かなものを
授けたくはありませんか?
親として授けられる確かなもの…
それは学歴でも財産でもありません
お子さんが独り立ちしても
自分の足で明るく生きていける
自信ややる気や行動力です!
このゴールを見誤ると、
サポート方法が変わってきます。
ぜひ、お子さんを支えるママ自身の
子育てのゴールをもう一度考えて、
お子さんのサポートをしてみませんか?
子育ての後悔をそのままにしない!
そのためにはここから先、
何を授けてあげるかがカギです!
今日はここまでです。
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