さて今日は

 

「GW明けの『朝起きられない!』

 初期対応がこじらせない秘訣!」

 

というお話です。

 

起立性調節障害のお子さんが

進級してから

頑張りすぎてまた行けなくなる…

 

というのはよくあることです。

 

最初は頑張っていたのに、

 

「おなかが痛い」

「頭が痛い」

「朝起きられない」

 

そんな症状がぶり返してきます。

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そうすると

また不登校生活に逆戻り…

 

お家で発達を促して、

自分の選んだ道を進ませてあげるのは

私は賛成です。

 

子どもは安心安全な環境でしか

発達が伸びません。

 

学校が緊張や不安を感じる場所であれば、

行ったとしてもその間は

成長できない時間になるのです。

 

それどころか、

不安緊張

成長が負のスパイラルに入ることも。

 

今や、学校にこだわらなくても、

たくさんの選択肢があります

 

学校にこだわって、

「行けなくなったこと」

罪悪感を抱きながら、

また自己肯定感を落としていく…

 

そんなことだけは、

避けたいところです。

 

なぜなら、

自己肯定感が下がると、

脳のネガティブな反応がますます

増していき

 

自律神経のバランス

不安の強さも悪化するから。

 

そんなお子さんを見守るだけでは、

状態を改善することはできません

 

さらに、こじらせればこじらせるほど

回復にかかる時間は長くなり、

お子さんの社会復帰へのハードルが

当然高くなります

 

ですから、症状が出始めた

このタイミングで早めに対応すること

必須です。

 

お子さんの体調を落ち着かせ、

自信とやる気を引き出すまでに

すくなくとも3か月

かかります。

 

ですので、今始めると

2学期の一番不登校のお子さんが

増える鬼門の時期

 

再び復帰する力を授けた状態

迎えることができます。

 

新学期のタイミングは

不登校になっているお子さんも

復帰のタイミングを得やすい時期。

 

ここを見越して準備できるのです。

 

お子さんの状態は

一朝一夕には整いません。

 

ただ見守るだけでは、

お子さんの回復は促せないのです。

 

ぜひ、先を見越して

お子さんに確かな自信と行動力

授け、復帰のベストタイミングを

サポートしてあげませんか?

 

今回、メルマガで

「また行けなくなった」というお子さんの

ご相談が多かったのを受けて、

 

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新学期のタイミングで

どうしても期待してしまうけど、

また行けなくなった…

 

行けそうな気配がない…

 

また同じことが起こりそうで

このままでは不安すぎる…

 

そんなママは今すぐ対応が

鉄則ですよ。

 

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今日はここまでです。

 

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