さて今日は

 

「ぶり返す体調不良、

 繰り返す不登校!

 起立性調節障害を

 こじらせないサポート!」

 

についてです。

 

起立性調節障害のお子さんで

新学期、頑張って登校したけれど

朝起きられない、頭が痛い、

おなかが痛いがぶり返し

 

また行けなくなった…

 

そんなお子さんの自己否定感

どんどん増していきます。

 

なぜ、

いつまでも状態が整わないのか、

 

その理由は思考のクセにあります。

 

起立性調節障害のお子さんは

脳がネガティブに反応しやすい

タイプのお子さんです。

 

受けたストレスや人からの言葉を

「思考のクセ」を通して

脳にインプットするので、

 

その都度、偏桃体の過敏さを

刺激していきます。

 

そうすると、

自律神経のバランスは崩れ、

不安が募るのはすでにお伝えしています。

 

だからいつまで経っても、

学校で受けるストレスが

堪えてしまうんです。

 

起立性調節障害を

身体の病気だと思っていると、

 

学校で受けるストレスを

いつまでも

越えられるほどの自信を

育てることはできません。

 

要は、

お家にいる間に

自信やる気を育て、

思考のクセをリセットしてあげることが

 

集団生活への復帰

必須条件になります。

 

起立性調節障害の子の

ネガティブに反応しやすい脳は

育てることができます。

 

そしてそれができるのは

医師や心理師、カウンセラーではなく

ママだけです。

200488.jpg

中学2年生の女の子のママも

それを実感したお一人でした。

 

娘さんの突然の起立性調節障害に

必死になって

サポートを探し回っておられました。

 

整体、漢方、カウンセリング、

栄養療法、光療法など

 

ありとあらゆる手段を探していましたが、

なかなかこれといって効果の

あるものはありませんでした。

 

学校や人に対する不信感もあり、

転校することを選択し、

一度は転校したものの

また再び不登校になっていました。

 

そんな時、

私のところに相談に来られ、

受講を決断びっくりマーク

 

1月から受講を始めると、

学校や人に対して不信感のあった

娘さんが前向きになり、

どんどん自信が回復、

思考のクセをリセットしていきましたウインク

 

そして4月の新学期から、

様々な壁をママと乗り越えながら

学校に復帰していきました。

 

ママはどんな進路でもいいと

思っていましたが、結局

自分で選んで戻っていったのです。

 

最初からスムーズに復帰したわけでは

ありませんでしたが、

 

困難にぶつかるたび、

自分の思考のクセが邪魔をするたび、

 

ママと作戦を立てながら

ついには完全復帰していったのです。

 

このように、

起立性調節障害のお子さんは

環境が変わるたびに

再登校にトライしても

うまくいかないことの方が多いんです。

 

それよりも

お子さんに必要な力を

お家で育てるサポートが

必須です。

 

このことに気づいている方

なぜだか詳しく知りたい方は、

小冊子をダウンロードして読んでみてくださいね。

 

今まで抱えていた謎が

すっきり解けると思いますよ。

 

お子さんへ適切なサポートを

届けられるかどうかも

実はママ次第なんです。

 

ダウンロードはこちら▼

 

 

メルマガ登録はこちら▼