15.6年ぶりに髪の色を変えた話
今年に入って怒涛のヘアカラーチェンジをしている私です
1月‥まだ黒い
2.3月‥イッキに金髪(おばあちゃんか、最近浜松在住になられた熊谷真実さんに間違われる日々)
4月‥紫にして(大阪のおばちゃん、もしくはおじちゃんと思われる日々)
5月‥ピンクへ(色落ちしたand髪が寝た。ショーのリハしてる髪が青とピンクの輩duo)
と、一生分のヘアチェンジを5ヶ月の間にドドドドーッとやっちゃったのは、
「キンパになってみたーい」
という深くもない理由が発端でした
私の髪をいつも面倒見てくれているのは、
私の心友で、先輩で、仲間で、生徒で、姉さんでダーリンなこの方
めぐさん(小名木恵さん)
インザハウスッ
GiL 脱毛and シェービング
という理容室を浜松市の東町で経営されている私の大切なお人です
GiLのホームページは‥こちらをチェック
めぐさんの365日ブログは‥こちらをチェック
めぐさんも私の髪のこと書いてくれてました
※今現在、ヘアカットの新規のお客様は受け付けていないようです。
脱毛andシェービングandマッサージでお世話になれます
実は私のコンプレックスは
剛毛であること
髪の毛が太くて硬くて強すぎる
ので、よく指に髪が刺さってイッタってなってます。
髪のボリュームのせいで頭もデカくなります。
そう、リアル鬼太郎です。
ただただ嫌で
今まで美容院に行っても
「髪多いねー。」
「強いねー。」
「これはなかなか収まらないよー。」
「あなたの髪質でこの髪型は難しいよね。」
と言われ続けてきました
そうして自分の髪も美容室も大嫌いになっていた私は、浜松市上島にある理容室AKADAMAさん(めぐさんも当時アカダマさんにお勤めしてた)に出会って変わりました
私の髪質をしっかりと見極めて、やりたい髪型にできるだけ近いフォルムにしてくれたり‥
プロの視点から、もっとテンションが上がる髪型を提案してくれたり‥
私はアカダマさんやGiLに行くのが毎度楽しみになり、美容室嫌いをすっかり忘れて、自分のコンプレックスを完全に忘れていました
そうして
アカダマさん→独立しためぐさんのGiL
にお世話になって約10年が経っていた今年の3月‥
ひっさびさに別の美容院に行って、金髪のリタッチをお願いしたところ、
出ましたあの常套句たち‥(鬼太郎部分に戻る)
ということで、最終的に希望の髪色にはならず
諸々言われた私は、その日担当してくれた美容師さんに謝って帰ってきましたお金も払いました。
「私の髪質とその髪質を理解しきれていなかった私が悪いです。申し訳ありません。」と
悲しいと悔しいを抱えて帰る時に
アカダマさんとめぐさんの今までの対応に改めて感謝の想いが込み上げました。
コンプレックスって理解されにくいですよね。
そんなこと気にしなくても‥
え、そんなふうに見えないよ。
そんなことくらいで〜?
人によって価値観が違うんですから、その反応も別に悪いことではないし、優しさから出ている言葉がほとんどだと思います。
でも当人は色々考えてる、感じてる。
今回のことはいい教訓になりました。
私も人の身体や表現に携わる仕事をさせてもらってます
私にとってのアカダマさんやめぐさんのような
コンプレックスを忘れさせてあげられる、助けてあげられる、寄り添える
そんなダンサー、インストラクターでいようと決意しました。
つか、そもそも身体についてのトラウマを呼び起こすような対応しちゃいかんよね
ちなみに、めぐさんのところで金髪の再リタッチをお願いしましたが、髪弱り切ってて断毛しちゃったので笑
ずっと夢だった(これも美容室で断られ続けていた)ピクシーショートにしていただいて、キンパのショートはヤンキーみたいだから‥と髪も紫に染めていただいて‥‥‥結果オーライ
今、理想のピンクでめちゃ幸せです
好評ですうふふ
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365BELLY ダンサー インストラクター
麻衣
365belly@gmail.com
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