甥っ子誕生
私の天使が2人に
私の人生の宝がまた一つ増えました
そして金髪にしましたこれも宝
前回
腎盂腎炎発症→入院→退院と、きまして…
20歳そこそこだった私は排尿痛もなくなり
退院することが決まりました☻
「やったー治ったー
」
とルンルンしていたのですが
退院する日に看護師さんから
「癖になる病気だから、日頃からたっぷり水分とってねニッコリん
」
と、とても軽めに送別のお言葉をいただきました
え、
え、、
え、、、
ちょっ、マテヨ
癖ニ…ナル??
どうやら腎盂腎炎は慢性的な病気らしく
一度かかると、それなりに腎臓が弱くなって
この病気が繰り返し発症しやすいそうな
とてもわかりやすい解説
私の腎臓よぉ…
そうして不安を持ちつつ日常生活に戻っていったのですが、慣れ親しんだ生活を変えるのはなかなか難しく…
※うっかり水分をとらなかったり
無意識にトイレを我慢したり
そうすると…腰のあたりがズクズク
「あ!!腎臓っ」
水がぶ飲みし身体休めるそして※に戻る
と、この生活を繰り返しているうちはまだいいのですが
自分で察知できてない原因が1番厄介
そ・れ・が
ストレスッ
私は元々自分の身体の事や精神に鈍感で
明らかに嫌がらせをされていたとして、ちょっと違和感を感じても…
私の成長を願って敢えて厳しくしてくれているのね
と徹底的な性善説に支えられて生活し
さらに相手を不快にさせる天才です
そして後で事実に気づいて精神的大打撃喰らう
その反面、些細なことでもゴニョゴニョ考えて
思考があらぬ方に飛んでいって勝手にストレスを作り出す天才でもあります
身体も鈍感で
歯医者では、あまりにも痛みを感じずに毎度麻酔なしで処置されます(歯医者受診後にレッスンをする私への配慮でもあります)
この鈍感さゆえに身体のシグナルに気づくのが遅く…
いきなり発熱40℃が連発
朝起きていきなり40℃
夜出かけようとしたらいきなり40℃
彼とのお出かけ中にいきなり40℃
何度友人たちや会社に迷惑をかけた事でしょうか
自己管理とは…
大体は、水分(ミネラルウォーターだけだと血液が薄まって貧血になってしまうので、経口補水液やアクエリやポカリも飲む)と解熱剤を摂取して一日中寝ていれば回復するのですが
人間の体温が急激に4℃上昇すると
さすがの私でも身体の中がパニックになっているのを感じます
身体の中にあるものを全て排出しようとして嘔吐下痢
身体の震えが止まらない
腰が痛い
食べられないし、飲むのも辛い
けど飲まなきゃ治らない
毎月発熱していた年もありました。
今思えば30代に入り、身体も心も変化する時でした。
その頃の私は土日昼夜も関係なく、ダンスと仕事を両立していて休日なんてほぼない生活をしてたので身体も悲鳴を上げていたのだと思います
最近では私が忙しくしていると、
私の鈍感さを見かねた家族や友人が
「ジンジン(腎盂炎)大丈夫なの?」
と言ってくれます感謝
そうして私もダンスのみの生活になり
夜勤もなくなり土日は休みにして
休日を作るようにしました
意識的に水分を摂取するようにカバンにペットボトルや水筒を忍ばせるようになりました
「喉の渇きを感じる前に飲めっ」
という当初は無茶に思えた医者のアドバイスも理解できてきました
この病気との付き合いはなかなか切れませんが、今は年に1.2回、それっぽい症状を感じるくらいになりました
そして、この病気の予感がくると自分は何に気づけていないのかを考えるようになりました。
心の事なのか
身体の事なのか
病気は辛いし、たくさんの方に心配と迷惑をかけたけど…私にたくさんのことを教えてくれるのがこの腎盂腎炎でした
一生がぶ飲み生活は続きますが、自分の身体を労る習慣として、これからも水分休養
ストレス解消
に勤しんでいきます
このトピックが同じ病気を乗り越えようとしてる方の安心に繋がれば本望です☻
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365BELLY ダンサー インストラクター
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