八方・唐松岳の花⑬:高嶺伊吹防風
タカネイブキボウフウ(セリ科イブキボウフウ属)

2012・8・27日 八方尾根
セリ科の区別は難しいがこの植物は比較的見分けやすい
花のつぼみはレンガ色だが開花すると白くなる
中央の花序が特に大きく、小さな花序が20~40個集まる
根生葉は幾つにも分かれた羽状の複葉で、長さ5~20cm、 小葉は細かく切れ込む
高山帯の礫地や草地に生える
八方・唐松岳の花⑫:九蓋(階)草
クガイソウ(ゴマノハグサ属クガイソウ属)

2012・8・27 八方尾根
日本固有種
山地や日当たりのよい草地に生える高さ1m以上になる多年草
高原では夏の花の代表種
多数の花が密集して15cmほどの青紫色の花穂をつけ、下から上へと咲いていく
葉が6~九段に輪生するので9階草または九蓋の名がある
八方・唐松岳の花⑪:岩菖蒲
イワショウブ(ユリ科チシマゼキショウ属)

2012・8・27 八方尾根
亜高山帯~高山帯の湿地や湿原に生える多年草
花茎は15~30cmになり、上部と花序に線状突起があって粘る
花は白色で、1節に3個づつつく