GW火曜祝日版『ラウンド中にドライバーショットでテンプラが出始めた時のチェックポイント』 | アメリカ女子A級ゴルフコーチ ヒロコ・ベンダーホーフの、東京でバンカーからドライバーまで丁寧にマンツーマン ゴルフレッスン

アメリカ女子A級ゴルフコーチ ヒロコ・ベンダーホーフの、東京でバンカーからドライバーまで丁寧にマンツーマン ゴルフレッスン

都内で2つの高さのバンカーでのバンカー専門レッスン、40ヤードの天然芝でのアプローチ専門レッスン、体験ゴルフレッスンをアメリカA級女子コーチが行っています。‟ゴルフレッスン人気ランキング1位”に選ばれたブログもどうぞお楽しみ下さい。


東京、吉祥寺・三鷹でアメリカA級女子プロのゴルフレッスン

 

こんにちは♪

US LPGA A級インストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。

 

毎週火曜日はこれまでのブログからの記事をお届けしていますが、「連休でゴルフに行く」という方も多いと思います。

 

そこで今日は『ラウンド中にドライバーショットでテンプラが出始めた時のチェックポイント』について、お話しをさせて下さい。

 
◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇

 

球が高く上がってしまう事をゴルフではテンプラと言いますが、一番飛ばしたいクラブのドライバーでそれが出てしまうと飛距離を大きく損してしまい、困りますね。

 

そのような時は下記をチェックすると良いですよ。

 

まず、クラブを両肩の後ろに持ちます。
 


そして、ゆっくりと捻転をして下さい。
 

下図のように、肩が沈んでいませんか。
 

 

「ちゃんと当てたい」という気持ちからそうなってしまう事が多いようです。

 

首の付け根を中心点にして、背骨を軸に捻転をしてみて下さい。

 

下図の様に綺麗に捻転を作ることが出来ます。

 

グリップの先が後ろ足の上あたりにくる事。

 

それを目安にされると良いですよ。

 

 

◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇
 
トップポジションでしっかりとした重心移動が作られることで、下半身からのひねり戻しが効いてくることでテンプラが解消されます。
 
「上半身のリラックス」もとても大切ですので、その点も踏まえてなさってみて下さい。
 
ナイスショットにつながりますよ♪

 

最後までお読み下さり、有難うございました。 

 

 

 【US LPGA A級プロの体験レッスン 実施中】 

ゴルフ柔軟性診断と2画面ビデオ分析で、論理的に疑問点を解明
  アメリカLPGA A級プロの体験ゴルフレッスン

体験レッスン 特別価格実施中キラリ

 

 

 

 【スポーツ科学で自分の長所を自己分析! 無料メール講座(全5回)】 

「パット数が減ったチョキ」 嬉しいお声を頂いています。
  自分のゴルフを自己分析 無料メール講座(全5回) 

”自分のゴルフ”だからこそプレッシャーに強いキラリ