チョロをした球がまだティーングエリア内にある時に、知っておくとお得なルール | アメリカ女子A級ゴルフコーチ ヒロコ・ベンダーホーフの、東京でバンカーからドライバーまで丁寧にマンツーマン ゴルフレッスン

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こんにちは♪

US LPGA A級インストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。

 

今日はゴルフルールについて、お話しをさせて下さい。

 
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プレーヤーのAさんがティーショットをしたら…

 

緊張をしていたのでしょうか、何とチョロ!!

 

ボールはティーングエリア内の50センチほどの先の所で止まりました。

 

他の人がティーショットを終えた後、Aさんは慌ててそのボールに近寄り打とうとしています。

 

皆さんなら、Aさんにルール面で何かアドバイスをしてあげますか?

 

 

ゴルフ歴が長いプレーヤーの中で、驚かれる方も多いかもしれませんが…


2019年の新ルールで、ティーイングエリアではいつでもティーアップできるようになりました。


もちろん従来通り、球をあるがままの状態で打つこともできます。

 

ですのでAさんはそのまま地面の上からボールを打っても間違えではありません。

 

一方でティーイングエリア内にボールがある限り、ティーアップして打っても良いのです。


ルールでは、下記のような解説がされています。


『インプレーの球がティーイングエリアにある場合、罰なしに球を拾い上げたり、動かす。そして、ティーングエリアからティーアップ、または地面から打つことができる。 (規則6.2b(6)/1)』


 

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多くの場合、アイアンやUTよりもウッドの方が飛びますから

 

ティーアップしてウッドで打った方が、距離面でも助かりますね。

 

ティーングエリア内で知っておくとお得なゴルフルールでした♪

 

最後までお読み下さり、有難うございました。 

 

 

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