東京、吉祥寺・三鷹でアメリカA級女子プロのゴルフレッスン
こんにちは♪
US LPGA A級インストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。
今日は海外ゴルフ情報について、お話しをさせて下さい。
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先日は父の日でしたね。毎年アメリカPGAのサイトでは、父の日に様々なプレーヤーの『父・息子』のストーリーが掲載されます。
その中でもタイガー・ウッズ選手が初めてお父さんを負かした時の話が印象的でしたので、ご紹介させて下さい。
タイガーがお父さんとゴルフをしたのが、彼が4歳の時でした。
その頃からお父さんとプレーをする時は、いつも青ティーからだったそうです。
お父さんがドライバーを打って、その後タイガーが打つ。
どんなに良いショットをしても、お父さんのボールまで2打はかかっていました。
でもそれが成長と共に、少しずつ距離が縮まっていくようになり…
初めてお父さんをオーバードライブしたのは、11歳の時だったそうです。
そして残り2ホールをタイガーが2バーディーを取り、タイガーが70、お父さんが72でホールアウト。
それがタイガーにとって、初めてお父さんを負かした時だそうです。
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「これがビッグダディーを負かした時の話だよ。」
懐かしそうに語るタイガー・ウッズ選手。
お父さんの大きな背中を追いながら、歩んできたゴルフだったのですね。
きっと天国のお父さんのアールさんも照れくさそうに、彼の話を聞いていますね♪
最後までお読み下さり、有難うございました。
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