東京、吉祥寺・三鷹でアメリカA級女子プロのゴルフレッスン
こんにちは♪
US LPGA A級インストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。
今日はスタンフォード大学教授が推奨する熱中症予防について、お話しをさせて下さい。
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スタンフォード大学のクレイグ・ヘラー教授による熱中症予防が、インターネットで紹介されていました。
体温を下げるのに、体のある部分を冷やすやり方なのですが…
その部分とは、体のどこだと思われますか?
答えは…
手の平、です。
手の平には「動静脈吻合:Arteriovenous Anastomoses」(以下AVAと略)という特別な血管が、たくさんあります。
そのAVAは普段は閉じていますが、暑くなると開通して放熱し、体温を下げようとする機能があるそうです。
その手の平に冷えたペットボトルを持つと、とても効果的なのだそうです。
というのは、AVAを最も効果的に働かせるには15℃ほどの温度が最適なため、
保冷剤などのとても冷たいものは、かえってACAを閉じてしまうのだそうです。
「冷たい方が良いのかな」と感じますが、そうではないのですね。
冷蔵庫や自動販売機から出した直後のペットボトルは5℃程。
薄手のハンカチなどを巻いて持つと、15℃に近くなるので良いそうですよ♪
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これから益々暑くなるシーズン。
冷たいペットボトルを手の平に触れさせることでの熱中症対策を
是非活用なさって下さいね♪
最後までお読み下さり、有難うございました。
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