ゴルフルール:サブグリーンにのったボールの出し方 | アメリカ女子A級ゴルフコーチ ヒロコ・ベンダーホーフの、東京でバンカーからドライバーまで丁寧にマンツーマン ゴルフレッスン

アメリカ女子A級ゴルフコーチ ヒロコ・ベンダーホーフの、東京でバンカーからドライバーまで丁寧にマンツーマン ゴルフレッスン

都内で2つの高さのバンカーでのバンカー専門レッスン、40ヤードの天然芝でのアプローチ専門レッスン、体験ゴルフレッスンをアメリカA級女子コーチが行っています。‟ゴルフレッスン人気ランキング1位”に選ばれたブログもどうぞお楽しみ下さい。


東京、吉祥寺・三鷹でアメリカA級女子プロのゴルフレッスン

 

こんにちは♪

US LPGA A級インストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。

 

今日はゴルフルール:サブグリーンにのったボールの出し方について、お話しをさせて下さい。

 
◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇

 

プレーヤーのAさんの球が、サブグリーン(目的外のグリーン)に乗ってしまいました。

皆さんがAさんならば、どのように対処されますか。


 

サブグリーンからは、無罰で救済を受けることが出来ます。

 

まず下記の3点を満たす場所を見つけます。


①同じジェネラルエリア内で
②ホールに近づかず
③球が止まっていたところから一番近い基点を決める(R13・1f)

そこから1クラブレングス以内に、球をドロップをします。

 

ここで気をつけたいのが、ボールから一番近い基点の決め方です。

例えば上述のAさんの場合。

 

下図で球の位置(サブグリーン上の白い丸)からA地点とB地点の距離を見比べて下さい。

 

A地点とB地点では、元のボールからの距離が相当違いますね。

 

Aさんの場合、ボールから近いのはA地点なので、そこから1クラブレングス内にドロップとなります。

 

◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇
 
ボールをドロップする際は、元のボールの位置から一番近い基点はどこか。
 
基点を丁寧に決めてから、ドロップをなさって下さいね。

 

最後までお読み下さり、有難うございました。 

 

 

 【US LPGA A級プロの体験レッスン 実施中】 

ゴルフ柔軟性診断と2画面ビデオ分析で、論理的に疑問点を解明
  アメリカLPGA A級プロの体験ゴルフレッスン

体験レッスン 特別価格実施中キラリ

 

 

 

 【スポーツ科学で自分の長所を自己分析! 無料メール講座(全5回)】 

「パット数が減ったチョキ」 嬉しいお声を頂いています。
  自分のゴルフを自己分析 無料メール講座(全5回) 

”自分のゴルフ”だからこそプレッシャーに強いキラリ