東京、吉祥寺・三鷹でアメリカA級女子プロのゴルフレッスン
こんにちは♪
US LPGA A級インストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。
今日は海外の最新ゴルフ情報について、お話しをさせて下さい。
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シメトラツアー(Symetra Tour)の選手のことが紹介されていました。
彼女の名前はサラ・ホフマン(Sarah Hoffman)選手。
彼女はツアープレーヤーでもあり、看護婦でもあります。
コロナ感染で医療従事者の過酷な労働が続く中、現在彼女は看護婦として働いています。
ゴルフツアープレーヤーと看護婦…
全く異なるようですが、彼女は相違点をこのように話しています。
まず異なる点については
ゴルフは自分のためにどれだけ頑張れるか。
看護婦は、他の人のためにどれだけ頑張れるかだと、話していました。
類似点については、このように話しています。
「ゴルフプレーヤーと看護婦で共通すると感じるのは…
どれだけ万全の準備をしていても、変化する状況への対応力が求められる点。
例えばゴルフで一生懸命練習をして、ゴルフ場に行く。
てもラウンド中は、同じ状況が繰り返されることはない。
目の前の状況に、いかに最善を尽していけるか。
医療現場も同様で、どれだけ万全な準備をして患者を迎えても
1人ひとり症状も違う。病状が急変することもある。
未知のことが多いコロナウィルスに直面しながら、
目の前の状況に対応していけるか、なの。」
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彼女は、このようにも話しています。
「人にはそれぞれに異なる役割があり、
コロナ感染拡大を防止する中、皆が何かを犠牲にして暮らしている。
”ステイホーム”を続けてくれる人々の努力は
医療現場に大きなインパクトを、与えてくれているの。」
看護婦でもあり、ゴルフツアープロでもあるサラ・ホフマン選手。
看護婦でもあり、ゴルフツアープロでもあるサラ・ホフマン選手。
彼女の言葉は、心に響きます。
最後までお読み下さり、有難うございました。
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