「色」について少し科学的に説いてみたいと思います。

私は長年この「色」というものに携わる仕事をしてきました。

私達が普段目にする色んな色、赤や黄色、青や緑と呼ばれるものですが

結論からすれば、そんなもの外の世界にはありません。

これを科学的に説明します

私達に備わる眼球というものには、外の世界の映像を「神経の興奮に」置き換えて脳に伝達する細胞が集中します。

この細胞には、色の識別もあり、これが3つあります
それはそれぞれ特徴があり、外からの光(これは私達が想像する目に見える光と電磁波とか波動とかの光です)
に感じやすいという特徴です

その色が「赤」「黄色」「青」です
この色は色の三原則です

この光の単位を波長と呼び、これが五百ナノメートルの電磁波(波動)が眼の水晶体と呼ばれるレンズを通り、網膜に像を送るとこの三原則の細胞の中で一番敏感に反応する「赤」「黄色」「青」いずれかと認識するということです

つまりは、色というものは外側の世界に元々存在するのではなく、私達の眼と呼ばれる仕組みによって「心の中に」生み出されたものなのです

わかりやすく書くと
波動、電磁波を光を仮定します
それは様々なもの(強さや曲がり具合など)が渾然一体となり存在します
これは元はエネルギーです

例えばその光に強く反応した色が「青」と「黄色」と半分半分だとすると、私達の心には「緑」として映る、、、それだけなのです

そして、その反応する細胞はそれぞれの人により微妙に違います
極端に言えば、繊細な人とか、すぐカッとなる人とか穏やかでのんびりした人のような感じです

だから
同じ「緑」でも
ひとりは黄緑側の緑に見えて、もうひとりは濃い真緑に見えています

これは環境にも影響します
私の仕事に関係しますが
光の特徴が微妙に違う国へ例えば日本で生産されたパソコンの色は三原則の色をかなり変えます

当然目に見える物質と呼ばれるものは全てが私達の肉体に備えられた機能より、物質ではない電磁波や光を「物」や「人」に映し出しているのです

この細胞云々を通して見ているのは俗にいう心です。意識が進化すると、余計なものが省かれた精妙な意識となると同時に、いつも見ている「色」が鮮やかに輝き美しく見える心が創り出されます

思いませんか?
暗く落ち込んでいる時に見る空と、穏やかで気分のいい時に見る空の色は明らかに違いませんか?

余談ですが
虹を構成するレインボー色を全て混ぜたら何色になるか?

無性透明になるのです

これは「無」と同じ原理です
全てが無い、ではなく、「全てが在る」という意識状態を創り上げることができれば、そこには何もなかった「無」という意識が顕れるということです

「全てがそこにただ在る」
そこにはなんの意味もない、意味を創り出しているのは私達の心、物質や色を創り出しているのも心ということです

私達が見て感じているのを心の像「心像」というのです。

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