自己分析してると小さい頃に親に甘える事が出来なかったんじゃないかなぁ?と思います。


私が5歳の時に弟が出来て、よく父親からは
「お姉ちゃんなんだからしっかりしなさい」
「お姉ちゃんらしくしなさい」
「そんなことしたらみっともない。お姉ちゃんでしょ?」
って言われていました。


幼稚園の連絡帳ノートが出てきてね。
母と先生のやりとりを見ていると、弟が生まれる前後、私は幼稚園でとても不安定だったらしい。
先生が外に誘っても嫌がる。
不安な顔をしている。
靴箱で泣いている。
お弁当をよく残す。
出来ないと思ったことは取り組まない。
などなど、先生からのメッセージが書かれています。
5歳にして不安定すぎる泣き笑い


きっと母は弟の世話で大変で甘えられなかったんじゃないかな?


父親は冷静でな人であまり楽しかった思い出がありません(笑)
厳しいパパというイメージで甘えた記憶があまりないの。
怖いから嫌いだった記憶はあります。


連絡帳の運動会の日のメッセージ
母「◯◯(私)が「きっとビリだよ」と言うので「1位でもビリでも一生懸命走ればいいんだよ」と言いました。
運動会では3等!すごくかっこよかったね!
(パパは歩いてる様子だったと思っています)」


おい!パパ!
何だその言い方は泣き笑い


先生のメッセージは「ご家庭では存分に甘えさせて下さい」と何度か書いてあるんだけど、


「父親の一言」
今まで一人っ子だったからか自我が強くそのくせ気が弱く引っ込み思案で困っております。
もう少し何事にも積極的に行動しハッキリした態度、返事が出来るようになってもらいたい。
ご指導お願いします。



5歳児に厳しくない不安
もっともっと甘えたかったのに、親に拒否されたような感覚になったのかなとも思います。


小さい頃に不安な気持ちを受け止めてくれる存在はとても大事だねー。


不安の気持ちもなかった0歳の私と父親。



自己分析はまた今度。
続きます。


まだ写真あるよ指差し下矢印