産後の心と体を快適に。
マドレボニータ
産後セルフケアインストラクター
・
ヨガインストラクター
長野奈美です。
小学生はきょう修了式です。
昨日、来年度の年間行事予定をもらってきました。
いよいよ長女が小学6年生。
修学旅行や卒業式、無事にできるといいなあ。
さて、この年間行事予定が出たら、夫とどっちが仕事の調整をつけるかの折衝です。
私の仕事は、レッスンがほぼ曜日固定なので調整しやすい曜日と難しい曜日があります。
なので難しい曜日は夫に休みをとってもらうか夜勤にしてもらいます。
ローテーション職場なので、勤務に融通が効くのがありがたいところ。
小学校の行事は
午前中に学校に行かなくてはいけない
・授業参観(学期に1回ずつ)
・引き渡し訓練(9月)
(・PTAの会議)
午後14時から15時台に開催される
・学級懇談会(1、3学期)
・個人懇談会(2学期)
休日に開催される
・運動会
・作品展
などがあります。
(時間帯、日程はわが子の学校の場合)
学級懇談会や授業参観に父親が出席するのは、まだ全体の2割程度ですが、それでも6年前に比べればうんと増えてきている印象。
学校で何か問題があった場合、夫にも担任の先生のことを知ってもらっておいて、双方がコミュニケーションをとりやすい状態をつくっておくのが大事だと感じています。
いつだったか校長先生とお話ししたときに
「小学校は学校に来るのが多くて大変だと思うでしょう? でも月に一度、親御さんと担任が顔を合わせられる状態をつくっているんです」と言われていました。
学校側も親とコミュニケーションを取れる状態をつくってくださっている。
そのための学校行事なんですね!と納得しました。
ちなみに小学校、保育園ともに第一連絡先も
夫の担当になっています。
午前中は私がレッスンで電話をとりにくいこともありますが
夫が第一報を受けてもらい、そこから電話やLINEでやりとりしながら対応を話し合います。
私が一人で連絡を受けて、一人で仕事をやりくりして対応するのではなくて
たとえ夫が迎えに行けなくても
当事者として
・早く帰ってきて家事をする
・翌日の態勢を考えて仕事を休めるように調整してくる
など、やってもらえることはいくらでもあります。
一人で抱え込まなくていい精神的安心感!
最初のうちはなんでも「すぐ迎えに行きます!」なんて飛んで行っていた夫でしたが、今は「1時間保健室で休ませて様子を見ていただくことはできますか? 妻も僕も動けるのが●時以降なんです」なんてお願いもしてくれるようになりました。
あとはこれに保育園の行事予定が出てきたら、子ども周りのスケジュールが確定で、年間の仕事計画が出せます。
(保育園は平日日中にあるのは、水泳大会8月、お誕生日会8月、お餅つき12月、かな?)
保育園も卒園イヤーなので(12年間の集大成!)なので、ここ2年開催できていない運動会、生活発表会ができるといいなあ。
来春は卒業式、卒園式、入学式2回と忙しくなります!
ここも夫と分担して乗り切らなきゃいけないところです。