母になっても、元気に美しく 

産後の心と体を快適に。 

 

赤ちゃんと一緒に通える

名古屋の産後ケア教室@植田

 

認定NPO法人マドレボニータ 

産後セルフケアインストラクター

長野奈美です。 

 

実は現在、わが家は胃腸風邪ループ中でしてアセアセ

 

ことの発端は金曜日。

次女が「おなか痛い」からの嘔吐…

 

土曜日の昼すぎには回復したものの

また夜になって嘔吐。

日曜日は一日ぐったり眠っていました。

 

当初は「ああ、週末でよかった…」と安堵したものの

週明けも回復せずに登園の見込みは立たず。

 

「仕事の調整はどうしよう!」と緊迫感が走ります。

 

きょう月曜日は夫が「看護休暇」を申請して

一日お休みしてくれました。

 

そしてきょうは昼前に保育園からのお迎えコール。

三女発熱&腹痛ですゲッソリ

 

やっぱりうつっていました…

そして夜には長女も「おなか痛い…ダルい…」と。

 

胃腸風邪、やっぱりか…チーン

 

最近得意の変顔の三女2歳3ヶ月

 

きょうは夫が休み

あすは私が仕事のスケジュールを調整し

明後日もし誰かが回復してなければ実家の母に来てもらう

 

こんな態勢で乗り切ろうと思っています。

 

私が会社員を辞めてから

大規模な子どもたちの体調不良は実は初めてです。

 

昨日ちょっとドキドキしながら

夫に「明日勤務はどんな感じ?」と聞きました。

 

夫は「いいよ、明日は休めるから休むわ」と。

 

ドキドキした理由は

以前までのように夫が快く休んでくれるか、という一抹の不安があったからです。

 

以前は「対等に働いている」という意識でした。

もちろん稼ぎという面でも。

 

いざ、会社を辞めて、養成コースも終わり

日中の余裕は以前よりもあるので

育児・家事は私が抱え込みがち。

 

そして稼ぎという面で言えば

対等ではなくなってしまっていることに

私がやはり引け目を感じてしまっているのです。

 

お金ではない働きがいを

私は追求したいから、会社を辞める。

 

夫はそれを応援したいと言ってくれるし

しばらくは私の収入が家計の足しにならないことも理解してくれている。

 

夫と何度も何度も話し合ってきたのに

やっぱり私の中で

稼ぎという部分が

今もまだしこりとしてあるなあということに

今回気づけました。

 

夫婦の形って必ずしも平等じゃなくても

公平であればいい。

 

公平と平等って区別が難しい言葉ですが。

 

私の中の公平な夫婦関係っていうのは

お互いの状況や想いを理解し、

納得して協力し合える関係のこと。

 

負担が平等でなくても

納得して協力し合えるという部分が肝なんじゃないかなあと考えています。

 

これまで、いかに私が

「私も稼いでるんだから、アンタもちゃんと家事・育児を負担してよ」

という思考できたかが

平等じゃなくなってからよくわかります。

 

私が納得して選んだ自分の道。

夫も納得して応援してくれているんだから

ひとつ公平な形に近付いたのかもしれないです。

 

夫婦の形も平等からさらに進化できるように

もう少しもがいてみます。

 

 

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